先生がイライラしないために考える3つのこと
様々な場面で成果があがる…パフォーミングに突入している証拠だと思います。卒業生・新入生への壁飾りでは、いろいろな子が活躍し、素敵なものができあがっています。また、外国語・国際理解の先生へのお手紙づくりは1日で飾り付けも見事なものが協力して作られていきます。
授業中の集中力は素晴らしいもので、社会科の単元では、どのチームも熱中して調べています。
僕自身も「課題の分離」の他にいくつかのポイントで子どもたちを捉えるといいことがわかってきました。
経験という訳ではないのですが…考えていることは次のようなことです。
① コミュニケーションを間接的にする。
飾り付け張りに行くよーと授業中誘ったところ、担当の子が一人やってきません。何回か呼んでも気づく様子がありません。多少いらっとしてしまったのですが、その場は流し、飾り付けの場所へ…。その後、他の子に「〇〇さん、そっと呼んできてくれる?」と間に入ってもらいました。
すると、ある子は「ごめんなさーい」と駆けつけてきました。聞こえてなかったみたいですね、僕も「これよろしく!」といって笑顔で渡すことができました。
要するに僕の「こうあるべき」が強いので勝手に決めつけてイライラしちゃっている部分があったのです。これを少なくしていくために、直接的なコミュニケーションを減らしていこう!と思いました。
② 反応までの時間に十分な間を取る
すぐに反応しないこと。パッパッとした対応は先生としてはいいように見えても、子どもたちにとっては判断の主観が先生になっちゃうのでよろしくありません。思考と行動の間を長くすること、これも大切ですね。
③ コミュニケーションの手段を変えること。
「作家の時間」より。
作家の時間―「書く」ことが好きになる教え方・学び方(実践編) (シリーズ・ワークショップで学ぶ)
- 作者: プロジェクトワークショップ
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2008/04
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この表はこどもとの関わり方で大切にしているものですね。
この時期は「質問する」ことと見守ることを大切にしています。そうすることで十分クラスは回っていくもんです。
今日もこの3つを大切に過ごしてみます。
「課題の分離」ができないことがイライラの原因か!?
昨日の出来事をあれこれ考えているうちに、何かがトリガーとなって「課題の分離」という言葉が浮かんできた。
これはアドラー心理学の概念だ。
本文を引用。
子どもたちからのつらーいフィードバック
昨日は自分にとっては辛く、そしてありがたい1日でした。
詳しくは書けませんが、レクの途中に、僕がみんなの前で一人の子を強く叱る場面がありました。その子も泣きながら反論。
「あぁ、やってしまった。」と思う。もちろんレクの途中にしかるなんて自分にとっては初めてだと思う。他の子もどうすればいいんだろう…。そんな空気。
その後輪になってもらい、事実確認。
いろんな話を聞いているうちに、ちゃんと僕も伝えて謝らないとなと思い、みんなの前で謝りました。
問題が解決したあと、ちょっと辛かったけど、フィードバックをもらいました。
「先生の直すべきところ、注意したほうがいいところって?」
僕がもらうフィードバックの必要性は前々から感じていました。
最近再読している本にも360度フィードバックの必要性が載っていたこともあります。
- 作者: マーシャルゴールドスミス,マークライター,Marshall Goldsmith,Mark Reiter,斎藤聖美
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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「レクをやっている、せっかくの楽しい場なのに、怒る必要はない。」
「まずは、どうしてそういうことをしちゃったのかを聞くべき。」
「怒る前に聞いたほうがいい。」
「怒りっぽいとは思わないけど、今日のは早かった。」
直前に子ども同士の会話で泣きながら叱られた子に伝える子もいたこともあってですが、「このフィードバックは沁みるなぁ」と泣きそうになりました。
最後にもう一度謝り、レクを再開して終了。これで明日の6年生との給食はなんとか進みそうです。
僕にとって必要なこと。
- どんな時も「聞くこと」。フラットに聞く。
- 判断を勝手にしない。子どもの言葉で聞く。色々な人から聞く。
- 今回は他の子どもたちにも聞けたんじゃないか。
反省です。ただ素直にフィードバックをくれる子どもたちをもっと信頼し、大切にしたいと思いました。
来年度自分に対するあり方も含めてコーチングを学んできたいと思います。
学校案内が来ましたよ。
「月壱會」少なくとも5年は続けている大切な友人との会。
先週の水曜日は、先生の大切な友人であるトミーと、「月壱會」をやりました。
この会は、お互いが実践家だと認め合っているトミーと月に一回近くの沿線の駅であい、その実践の共有等、色々なことをする会です。もう何年続いているんだろう。
お互いの教室の子どもたちの姿がリアルに伝わって来るぐらいよく話すし、実践しているのがわかっているんで、多くの刺激を毎回いただいております。
この日も色々なことを話しました。
社会科の学習のサイクル。僕が教室内でやっている「県の地図を広げて」について色々と話をしながらアイディアを膨らましていきました。
サイクルをどう生かすのか。
発表のフォーマットは何に揃えるのか。
ファンレターをどう活用するのか。
色々なアイディアが湧いてきました。早速今週から、教室で実践します。
次年度以降の学びのあり方、方向性。
ここは再来年度から始めようと考えていることについての情報共有。これによって次年度僕がやることがはっきりとしてきました。
自分たちが運営している会の方向性。
ここはみんなに提案したい内容が思いつきました。
この会に呼ぶゲスト。ずっと二人で続けてきたこの会も、そろそろゲストを呼んで話せる場にしたいなぁということで、再来年度からの取り組みに欠かせない友人から、まずは呼んでみることになりました。
「色々書いているけど、それで何をやっているのさ?」「学校の中でどのくらい貢献して、ちゃんと独りよがりでなくてやってる?」とツッコミを入れたい人も、最近よく目にしたり、耳にしたりする中で、お互いが実践家であり、刺激し合える関係であるとミーの存在は、とても僕にとっては大きく、感謝できる存在です。
ブッククラブをしているのはこの本です。これも楽しみ!
- 作者: キャシータバナー,カーステンスィギンズ,Kathy Taberner,Kirsten Siggins,吉田新一郎
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2017/02/08
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先生がApple Watch2を購入してよかったこと⑤ ヘルスケアとの連携が整い、ようやく実用的に!
だんだん先生と関係なくなってきているこのシリーズ。
ヘルスケア連携が整ったおかげで、実用的だなぁというアプリがたくさん出てきました。
まずはこちら。
これは素晴らしいアプリです。バッテリーの驚異的な持ちによって、つけたまま寝ることができるようになったApple Watch。だからこそ良質な睡眠トラッカーとして機能します。
今起きたばかりの記録。
十分な睡眠や、深い睡眠をどうしたらあげられるか、僕は色々と試していきたいですね。このアプリはすごくいい。
同じ会社のアプリです。こちらも秀逸。
血圧の平均とか…どう活用になるのかな。この数値と良質な睡眠は絶対に影響があるはず。
お酒を飲んだ場合。
湯船に浸からなかった場合。
お風呂の長さ。
寝る前の体操?
いろんな要素が血圧と睡眠と絡んできそうですね。さぁ、試してみよう。
ライフハック@横浜でworkflowyを学んできました!
今日はライフハック@ 横浜に参加しました。
こういうことに興味を持ったのは、最初はこんな理由かな。
今回は「workflowy」の使い方。
僕も1月から使い始めて、その効果についてはものすごく実感している。でも「シェイク」までは使えてはいなかった。そのあたりをどうやったらいいのかを学んできたいなぁと思っていました。とても少人数の学びの場なので、聞きたいことをすぐに聞けるのがいいですね。それでもほとんどの方が初対面なので、まだ聞くことに抵抗はありますが(笑)
佐々木さんの言葉「workflowyの目的は短期機能の拡張」なるほどなぁ、しっくりくる言葉です。言葉と言葉を結びつけている。それの前後の階層を移動することが容易。この辺りは頭の中だと辛いし、手書きだと広がりがない。
でもworkflowyはそこを得意とするところ。短期記憶が広がりを見せ、いろいろな発想を思いついたり、整理をしたりがスムーズにできる。
また参加者の方の実践からは、タグと検索の有効性を考えることができました。これはやってみよう!
僕にとって最良の発見は、「そもそもシェイクをする必要があるのか」…です。そこから考えていく必要がある。
もしかしたら、この構造を眺めながら、手書きで書くのがとってもいいんじゃないか。シェイクをしないで、白紙から文章を書く方が得意なのではないのか。このあたりを自分自身で実践して見極めないといけないなぁと思いました。
workflowyを実践していくにはこの2冊。
クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門 (OnDeck Books(NextPublishing))
- 作者: 彩郎
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: Kindle版
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アウトライナー実践入門 ~「書く・考える・生活する」創造的アウトライン・プロセッシングの技術~
- 作者: Tak.
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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このソフトを使うと、面白いことが起きます。書くにとって人によっては革命的なことが起こります。ぜひぜひ。
完全異業種の方の会。脳みそが疲れるのはきっと「想定内の範囲」を超えているからでしょう。でもこういう時が学びとなる。だから面白い。
先生のためのタスクマネジメント「omnifocus」
今日のとある講座につながる僕の探究心の源は、こっから始まりました。
- 作者: 北真也,佐々木正悟
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2012/08/25
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これで学び、そこから徐々に本格的に。。。
こちらにデビューしました。
以下は過去の記事ですよ。
伊垣尚人先生のブログ「先生にだって使えるomnifocus」
http://igasen.blog22.fc2.com/blog-entry-364.html
に触発され、ここに自分の使い方を書いておこうと思います。
小学校の教師が使う場合の使い方です。
omnifocus https://www.omnigroup.com/omnifocus
omnifocusPC版の素晴らしいところは、あるショートカットキーを押せば、Excel開いていようが、youtube見てようが、すぐにタスクを入力できること。
入力したタスクはinboxっていうところにたまり、毎日これから書く「プロジェクト」や「コンテキスト」っていうラベルを貼られて、スタートと終了期限をつけたのち、タスクとなります。
まず、プロジェクトとコンテキストっていう概念があって、それによってタスクを階層化しているんです。
プロジェクトは平たく言うと、大きな分類、種類に使っています。コンテキストはそれをどこでやるか??僕の仕事の場合、時間帯が多くをしめるので、「いつやるか」という分類分けにしています。
こいつがプロジェクトたち。
1目標
家族を大切にという大前提にともない、家族でやりたいことを入れています。大きなビジョンとか夢とかがこちら。
2家庭 21旅行 22財 23家事 24買い物
これには、家庭関係のやること、やりたいこと。家事とかは繰り返しを使って、毎週浮かび上がってくるようにしています。これは便利!
3個人 31学び 32社交 33健康 34娯楽
これは個人的に楽しみにしていること。自分の学びだったり、健康だったり。。
健康分野については、日々のルーティンアプリの方に移行中。使っていないことも多い。
4仕事 41クラス 42学年 43学校 44外部 45プロジェクト
お仕事のこと。見手の通りの分類です。45プロジェクトについては、ごちゃごちゃしてきちゃうので、最近はガントチャートが扱えて無料なbrabio!
へと移行しています。
5ルーティンワーク
前はここで扱っていたけど、今はweple habit というiphoneアプリへ移行。別にした方が僕ははかどると思います。
今はこちらのApple Watchのアプリでログを取っています。
そんでもってこっちがコンテキスト。
11 これについては手つかずだなぁ。
2実行
これを主に使用。
○21a自宅朝
3時起床後取り組むこと。最優先事項。
○21b朝
優先順位は低いけどやっておきたいこと
○22人との仕事
学校でやる人との関わる仕事。朝や放課後の時間はここに集中して費やします。
○23学校
自分一人でも終わる仕事。22より後にやることが多い
○24授業中
子どもとやること。
25自宅休日
26外部
27自宅夜
は、名前の通りかな。
これで分けておくと、いつどんな仕事がどのくらいやるべきか、期限とともに把握できるんです。「今日はこれくらいね。」「朝の学校仕事が多いから、早めに出勤しよう。」「今日は少ないから、保育園のお迎え早めに行けるぞ!」
僕はomnifocusを使う前はtooltodo というやつを使っていて、金額的にもこちらで先ず試してみてから、肌に合えばomnifocusという順番をオススメします。
ombifocusが元にするGTDの概念って、
①自分のやるべきことが全て1つの箱に入って把握できていること。
②そしてやるべきときに、やるべきことだけが見えること。
③そしてなるべくこれ自体に手間をかけないこと。
だと思うんです。②と③はデジタルが圧倒的に有利。
②については、紙にがーーと書き出すだけだと、多くのことがありすぎて不安になってきます。「今はこれだけでいいんだぞ!」っていう限定する感じが大切。
③はデジタルなら、次の日に新たに書き換えなくてもtodolistができますしね。
かなりマニアックなソフトですが、高価な分、奥が深く最初のとっつきにくさを越えれば手放せません。僕はこのソフトが無ければ、きっとダメダメな仕事っぷりでしょう。(このソフトがあっても…ってことは置いておいて(笑))
ぜひぜひ試してみてください!まずはtoodledoから。
こちらのサイトがオススメ!
http://toodledotips.jp/
このブログに移ってからも色々と書いてきました。
子どもたちのことは、子どもたちに聞く。
評価の時期になってきました。それと同時に1年間を振り返る時期でもあります。
必要なのはフィードバックをもらうこと。この時期の振り返りジャーナルには、けっこちらからの問いが多くなります。
ちなみに今読んでいるのですが、振り返りジャーナルはこの著者のお二人の提案している毎日の振り返りです。
「振り返りジャーナル」で子どもとつながるクラス運営 (ナツメ社教育書ブックス)
- 作者: 岩瀬直樹,ちょんせいこ
- 出版社/メーカー: ナツメ社
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水曜日の問いは、
「クラスの居心地の良さは10点満点でいうと?」
「クラスを動物に例えると?」
でした。この解答も読み応えがあって面白かった。いつか紹介します。居心地の良さは10点がほとんどでした。そう思ってくれているならいいのですが。。。
木曜日の問いは、「お題に合う人を見つけてみよう!」です。3人以内で書いてもらいました。「生活習慣ができている人!」「アイディアマン」「生き物や自然の命を大切にしている人」などなど…。もう少し詳しく条件を出しながら、聞いていきました。
実はこれ通知表の「行動の記録」に沿ったもの。
僕も一度評価をつけてみたのですが、「子どもたちのことは子どもたちに聞く!」のが一番だと思っているので、行動欄の評価もちょこっと子どもたちに聞いてみました。
結論から言うと、あぁ、なんでもっと早くやらなかったんだろう。
もちろんこれで成績をつけるわけじゃありません(笑)。ただ色々な人から票が入っている人は、自分の予想通りだったり、意外な子だったりするんですよね。そうするとその意外な子の見方が変わるんです。自分の見方と子どもたちの見え方のズレを認識することによって、それはいフィードバックになります。
子供達同士はよく見ているし、知っているなぁ。
僕が見えない部分もたくさん見えている。それを教えてくれる素敵なフィードバックなんですね。
そして僕の見方が、あくまで一側面に過ぎないということもよくわかります。もともと一人の人間が、35人を完璧に見ることは不可能。だからこそ、色々な先生や、クラスメイトに頼って僕は過ごしています。
一人一人といつでも完璧に応じれちゃう、問題は全部先生が解決しちゃうみたいなスーパーな先生ってどこの学校にもいるんです。とっても素敵で、いつもクラスが安定している先生…若い頃は僕もそういう風になりたいなぁと思っていました。
でも社会に出たらそんな人なかなかいないですし、いつも自分を助けてくれる存在に頼るのは怖いと思うんです。
だから、クラスのことはもっと子どもたちでやれる!僕の代わりにたくさんの友達が教えてくれるし、悩みを聞いてくれる…そんなクラスにうちのクラスはちゃんとなっています。
ただ、自分としてはもっと子どもたちを見られるようになりたいなぁと。一人一人への理解の好奇心は持ち続けたいですね。
「消費」から「生産」へシフトしていかないと。。。
イケダハヤトさんの記事。
消費する側から生産する側へ。とても納得!
ちょうど仲間のトミーと、コンテンツを享受する側から、創り出す側への移行。そして対価をもらうことで、そのコンテンツの質を上げていこうと考えていたところです。
ドッジボール大会決勝!!結果は…
それまではこちらね。
外野の要の子がインフルエンザで欠席してしまったのですが、理科の実験の後に、モチベーションが落ちないように作戦を確認して、励ましあって試合に入りました。
子どもの提案での円陣3回も実現!
結果は…低学年が同点で繋いでくれましたが、完敗でした。13対20だっけな。
自分たちで考えた作戦も数人に読まれ、その打開策もあったのですが、臨機応変に作戦変更とまではいかなかったです。いけると思って投げに行って取られるケースが多かったですね。。。
子どもたちはよく頑張っていたし、やはり6年生強いなぁ。
子どもたちの振り返りを聴きながら。ひたすら書いていました。
最初に「今の気持ちは?みんなに伝えたいことは?」話させてみましたが、あまり出てこなかったので、ソロのジャーナルの時間をとって、歯科巡回指導の時間を挟んでから。もう一周パスOKで、トーキングスティックを回しました。
振り返りの中から、「応援してくれた人たちに申し訳ない」という言葉が出て来たので、
「そういう時はどうする?」
と聞くと、
「ちゃんと気持ちを伝えにいく」
となりました。
実行委員を中心にみんなで自分のペアクラスに行き、
「お互い頑張ったんだけど、力が及ばなかったこと」と「残りわずかだけどよろしく」と伝えました。
泣いていた子も、ペアの前だとちょっと踏ん張って胸を張って言え、また言えたことでスッキリして消化できたかなぁ。
負けても誰のせいにもしない。。。
だからこそ、この子達は振り返って前を向けるんだと思います。
僕自身もいろんなことを学ばせてもらいました。
こういう行事で先生に何ができるのか。今回の学びを糧に自分自身もゆっくりと考えていきたいなぁと思いました。僕の1・2月の休み時間に入り込んでいた、ドッジボール大会とクラブ発表が両方終わりましたので、のんびりクラスで過ごしたいと思います。