先生のためのタスクマネジメント「omnifocus」
今日のとある講座につながる僕の探究心の源は、こっから始まりました。
- 作者: 北真也,佐々木正悟
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2012/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これで学び、そこから徐々に本格的に。。。
こちらにデビューしました。
以下は過去の記事ですよ。
伊垣尚人先生のブログ「先生にだって使えるomnifocus」
http://igasen.blog22.fc2.com/blog-entry-364.html
に触発され、ここに自分の使い方を書いておこうと思います。
小学校の教師が使う場合の使い方です。
omnifocus https://www.omnigroup.com/omnifocus
omnifocusPC版の素晴らしいところは、あるショートカットキーを押せば、Excel開いていようが、youtube見てようが、すぐにタスクを入力できること。
入力したタスクはinboxっていうところにたまり、毎日これから書く「プロジェクト」や「コンテキスト」っていうラベルを貼られて、スタートと終了期限をつけたのち、タスクとなります。
まず、プロジェクトとコンテキストっていう概念があって、それによってタスクを階層化しているんです。
プロジェクトは平たく言うと、大きな分類、種類に使っています。コンテキストはそれをどこでやるか??僕の仕事の場合、時間帯が多くをしめるので、「いつやるか」という分類分けにしています。
こいつがプロジェクトたち。
1目標
家族を大切にという大前提にともない、家族でやりたいことを入れています。大きなビジョンとか夢とかがこちら。
2家庭 21旅行 22財 23家事 24買い物
これには、家庭関係のやること、やりたいこと。家事とかは繰り返しを使って、毎週浮かび上がってくるようにしています。これは便利!
3個人 31学び 32社交 33健康 34娯楽
これは個人的に楽しみにしていること。自分の学びだったり、健康だったり。。
健康分野については、日々のルーティンアプリの方に移行中。使っていないことも多い。
4仕事 41クラス 42学年 43学校 44外部 45プロジェクト
お仕事のこと。見手の通りの分類です。45プロジェクトについては、ごちゃごちゃしてきちゃうので、最近はガントチャートが扱えて無料なbrabio!
へと移行しています。
5ルーティンワーク
前はここで扱っていたけど、今はweple habit というiphoneアプリへ移行。別にした方が僕ははかどると思います。
今はこちらのApple Watchのアプリでログを取っています。
そんでもってこっちがコンテキスト。
11 これについては手つかずだなぁ。
2実行
これを主に使用。
○21a自宅朝
3時起床後取り組むこと。最優先事項。
○21b朝
優先順位は低いけどやっておきたいこと
○22人との仕事
学校でやる人との関わる仕事。朝や放課後の時間はここに集中して費やします。
○23学校
自分一人でも終わる仕事。22より後にやることが多い
○24授業中
子どもとやること。
25自宅休日
26外部
27自宅夜
は、名前の通りかな。
これで分けておくと、いつどんな仕事がどのくらいやるべきか、期限とともに把握できるんです。「今日はこれくらいね。」「朝の学校仕事が多いから、早めに出勤しよう。」「今日は少ないから、保育園のお迎え早めに行けるぞ!」
僕はomnifocusを使う前はtooltodo というやつを使っていて、金額的にもこちらで先ず試してみてから、肌に合えばomnifocusという順番をオススメします。
ombifocusが元にするGTDの概念って、
①自分のやるべきことが全て1つの箱に入って把握できていること。
②そしてやるべきときに、やるべきことだけが見えること。
③そしてなるべくこれ自体に手間をかけないこと。
だと思うんです。②と③はデジタルが圧倒的に有利。
②については、紙にがーーと書き出すだけだと、多くのことがありすぎて不安になってきます。「今はこれだけでいいんだぞ!」っていう限定する感じが大切。
③はデジタルなら、次の日に新たに書き換えなくてもtodolistができますしね。
かなりマニアックなソフトですが、高価な分、奥が深く最初のとっつきにくさを越えれば手放せません。僕はこのソフトが無ければ、きっとダメダメな仕事っぷりでしょう。(このソフトがあっても…ってことは置いておいて(笑))
ぜひぜひ試してみてください!まずはtoodledoから。
こちらのサイトがオススメ!
http://toodledotips.jp/
このブログに移ってからも色々と書いてきました。