先生の働き方Design研究所

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体験学習法で、体育の授業を捉え直していくには?

 僕が今のところ考えている大切にしたい学習観察は次の通りです。

 

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 先日、校内のメンター研でも時間を少しいただいて、話し提案することができました。特に今年は

「何度も繰り返せるチャンスがある」

「心から楽しいと言える」

の2つを大切にしてきました。

 ちなみに、高学年だったら

「社会との繋がり」や「自己選択・自己決定」のあたりに力を入れていくのが、今現在の僕の感覚です。

 

 この辺りは昨年春に、けんじから学ばせていただきました。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 僕はこの一年、けんじからの学びと、カリキュラムマネジメント

の学びに取り組みながら、悶々と考えてきました。

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 今回はそれを体育「ゲーム型授業」にも取り入れていきたいと思います。

 

 うちの学校のカリによると、4年生では「ティーベースボール」「サッカー」「タワーボール」の順で学習します。今、「ティーベースボール」と「サッカー」が終わり、運動が得意な子も苦手な子も、楽しみながら取り組んできました。

 今回は体育の学習も体験学習法で捉え直したら? と考えていくつかの取り組みをしていきます。

 ①チームビーイングの作成

 まずは「チームビーイング」を作ることです。

 チームでの約束事や守りたいこと、大切にしたい気持ち等を1つの枠の中に書き入れ、必要じゃないこともその外に書き込むようにしています。それぞれ作戦カードというチームカードを1枚用意しているので、その裏に今回はバッチリ作成しようと思います。

 長期的な目標は学級目標ですが、うちのクラスは割とやんわり、今年はイラスト中心の学級目標です。2つの記事にそれが書いてあります。

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 チームで話し合うことを徹底的に大切にしていきたいです。

 

②自分たちで取り組める

「慣れの運動」と「タスクゲーム」

 ここは今回力を入れていきたいところ、一回でちゃんとわかるように、この2つを子ども達に示していきたいと思います。自分たちの苦手なところが自分たちで克服できるように、得意なところが自分たちで伸ばせるように。時に戻ったりしながら反復できること、子供に実感できることを、カードや掲示物で目に見える形にします。

 

③自分たちでチームを決める

 これは残念ながらインフルエンザや学習の残り時間の関係で断念。アンケートを元にバランスを考えて僕が作ったチームを、朝のサークルタイムで「これでいきたいんだけどどう?」と皆に振ってみました。ルールは「自分のチームのことについては言わない」ということだけ。少し身長の低いチームがあったので、そこだけ調整したいと思います。

 

④記録を元に振り返りをする

 

 体育では大切な要素ですよね。

 サッカーでは記録を元にリーグ戦のゴールランキングやアシストランキング等を取りながら盛り上がりました。今回はチームでの全員繋いでゴールを決めた数などもランキングにしたいなぁと思います。

 アシスト付きのゴールが決められれば、ボールがない時にちゃんと動いている証拠ですよね。なので、ゴールやアシストも大切にします。

 

 これからもう一回この単元について研究して取り組んでいきます。

 僕の感覚として、「ティーベースボール」や「サッカー」の学習している子どもたちの様子を見ていると、「最高に楽しそうで、学びの場にもなっている!」と感じるのですが、もう一段階上げていくには、どうしたらいいかを僕もこの8時間の単元で考えていきたいと思います。

 

【過去記事】教科のプログラムデザインを学んできました!

今日は教科のプログラムデザインを学びに綱島へ行ってきました。
 
2年前、埼玉で学んだ学級に関するプログラムデザイン。「先生達には企業と同じような責任がない。結果を残さなくても、何となく『よい1年だったね』で通ってしまう職業。」という講師の方の言葉が忘れられません。そこからしっかりと、マーケティングをし、ロジカルシンキングで考え、年間のコンセプトメイクを行うようになりました。
 
去年、今年と学年研で実践。今週末で学級についてもやる予定です。
 
「教科でも同じように体験学習のサイクルを回そう」とけんじが考えたものについて説明をうけ、デザインしました。けんじの言うところのプログラムデザインの本質についてはまだまだわからないところもあったけれど、4年生の担任4人と、国語の年間デザインをわいわい話している時間はとても楽しかった。しかもとてもクリエイティブで、アイディアがわき上がってきて国語の1年間が楽しくなりそうです。
 
やってみて感じたこと。
一つははこれを学年の先生と一緒にやることに高い価値がありそうだということ。これは実践してみよう。
もう一つはけんじの中には体験学習法がしっかりと染みついていて、それに基づいたアイディアがたくさん浮かんでくる。でも僕の中にはそれがないので、単元でも1時間でもプログラムデザインする上で、その元になるようなまとめておいたものが必要。そのシートも元にプログラムデザインをしていこうと思います。

子どもが遊ぶように柔らかく学ぶこと。今年の僕の目標です。
 
 

【過去記事】目標、完成したけど完成じゃないよ

 今年は、イラストで学級目標ということで。。。
しるらないカードを選ぶところから始まったゴールづくり。ようやく掲示物も完成しました。
 
 その後、自分たちの言葉にあうイラストを自分たちが書いた中から投票で選びました。3人のものが選ばれ、「協力」「大切」「チャレンジ」というシンプルな言葉と、それに集約されるイラスト…。
 
 どうやって掲示物にしようかと悩みました。子どもたちだけでは、しるらないカードの制作者である「ゆきさん」のような「やわらかいイラスト」は書くことができず、停滞してしまいました。
 
そこでゆきさんに相談。優しいゆきさんが子どもたちのイラストをまとめ、デザインしてくれたのです(>_<) 子どもたちと数枚のイラストから選び、少し手を加えて完成!
 
 このイラストを大切に飾るために、子どもたちと相談。画用紙に描くってところで、大きな紙を用意することに。でもなんか楽しいのにしたいなぁともやもや考えながら、いよいよ作る日の前日に。うちの奥さんとの会話の中で、イラストだったらみんなで透明なものに描いた方が楽しいんじゃないかということになり…さっそく閉店間際のホームセンターへ。高くない透明の板を調達し、次の日、子どもたちとアクリル絵の具でイラストをかきました。透明の板に描く作業はとても楽しく、デザインした子どもたちも嬉しそう。そこに図工の時間に作った「自分色紙」の色紙で文字を全員でつくり、完成!
 
 
 
 クラスの背面に掲示中。やっぱりイラストの力はすごくって見ると和みますね。イメージが絵で共有できるって、子どもたちにとってもわかりやすく、嬉しいことなんだなぁと飾ってみて実感しました。
 
 透明であるということは、このあと後ろの紙に色を付けたりすることもできるし、文字をかいていくこともできる…。これからの発展が面白そうです。
 アイディアを出して最後までつくりあげた子どもたちと、ゆきさんに感謝です。
ハンコも作ろうかと子どもたちとワクワク相談中です!
 

【過去記事】クラス目標をデザインの力で

今年の学級目標は、イメージ(イラスト)からスタート。
 
最初の20分
PAJのしるらないカードを使って「3月にクラスはどうなっていたいか?」をソロで考えました。自分のイメージにあう物を1枚選んで、その姿をジャーナルに書きました。言葉が先にあってそれに合うカードを選ぶ子、自分が取ったカードから発想してイメージを膨らませて言葉にする子、どちらもいましたね。どうしても言葉にできなかったり、1枚じゃ選べなかったりそんな子もOK.イラストからの発想のふくらみに驚かされました。
 
次の30分
毎日のペアと選んだカードについて、自分の言葉で話し、聴き合う時間を取りました。そのあと、いろいろな人と話して、似たような意味を持つ人と合体する形に。ペアができたらもう一度繰り返し、4人や5人、3人で1枚のカードに。
数人で1枚のカードにするっていうのは子どもたちから出てきたし、「悩んだらもっとふさわしいカードがあるかもしれないから、探してみよう。」ってしたら、またいいカードを選んでるグループもいました。
 
次の30分(今日)
9枚のカードが出そろいました。
僕は仲間のまひととはなしていて、「イラストだけの学級目標」も楽しいね!って話していたんだけど、子どもたちに提案してみたらあえなく却下(笑)
言葉も必要だということで、似たカードを一緒にしながら黒板前でみんなでわいわい話しあいました。目標と手段の違いも確認しながら丁寧に話し合いました。
 
10分後なんとなく3つに分かれました。
「言葉はわかりやすくシンプルにしたい!」っていうことで、
「チャレンジ」「協力」「(ものも仲間も出会う人も)大切」の3つになりました。
 
そんでもってそれに合う「イラスト」も選び中です。イラストのいいところは、言葉の選択で脱落しちゃった「一歩踏み出す」とか「仲良し」とかを絵の中にこめることができること。今はそういうものも含めたカードを子どもたちが一生懸命考えているとこ。いくつか自作のしるらないカードができあがってきます。
 
イラストとシンプルな言葉、クラスの学校目標は素敵なものになりそうです。ワクワク( ´ ▽ ` )
 

直木賞「蜂蜜と遠雷」が700円で!?

 

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 単行本を同僚にお借りして半分くらいまで読み進めましたが、とっても面白い!

羊と鋼の森」と言い最近ピアノ関係の本の面白さにハマっています。

 

羊と鋼の森 (文春e-book)

羊と鋼の森 (文春e-book)

 

 

 ただこの直木賞を取った「蜂蜜と遠雷」。難点は持ち運びが重いところ。分厚い本を持ち歩くのはKindleになれきった僕には相当きつかった。

 

 そんな時こんなセールが。

zzmode.com

 

 23日(木)まで、単行本だと2000円近くが、Kindleだとポイント還元で700円に!これはお買い得ですね。

 

 是非是非この機会に直木賞作品を!

数年ぶりのスポーツにチャレンジしてくことで、楽しさをまた思い出す

 久しぶり、おそらく5年ぶりぐらいのマラソン大会。保土ケ谷区「かるがもファミリーマラソン大会」に出場しました。

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 5㎞ながら、アキレス腱を断裂して以来初だったので、すごく緊張。怪我がなければと思いました。でもスタートして号砲が鳴ると、怪我に配慮しつつも一人でも多く前に行きたくなります。それがマラソンってもん。クラスの子も応援で手を振ってくれているとなると、力が入るのもしょうがないですよね。


 前は10㎞が当たり前だったのに、今や5㎞も息切れ切れながらなんとか走りきりましたよ。タイムもギリギリ㎞あたり5分をきり満足。

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 走ることで「今ここに集中すること」の大切さを実感できます。一歩一歩進んだ先にしか未来がないこと。この一歩こそが次につながっているんだと実感できること。
 周りにたくさんの人がいて、おじいちゃんおばあちゃんに抜かされていく。「自分って大したことないんだなぁ。」っていつも思い出させてくれます。

 

 5㎞なら怪我の心配はなさそうだから、来年は一つでも順位を上げたいなぁ。

 2月は、10年ぶりのスノボに5年ぶりのマラソン。いろいろなスポーツに挑戦できているのも、職場の皆さんのおかげです。有難や。

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何を元に「カンファランス」をするか…答えが見つからない。

 岩瀬直樹先生が提案されている「自己主導の学び」。

iwasen.hatenablog.com

 

 僕は学びの主導権がきちんと子ども側にあることを前提として、「ライティングワークショップ」「リーディングワークショップ」などいろいろなことに取り組んできました。

 

ライティング・ワークショップ―「書く」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ・ワークショップで学ぶ)

ライティング・ワークショップ―「書く」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ・ワークショップで学ぶ)

 

 

 

リーディング・ワークショップ?「読む」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ《ワークショップで学ぶ》)

リーディング・ワークショップ?「読む」ことが好きになる教え方・学び方 (シリーズ《ワークショップで学ぶ》)

 

 


 教師が学習の中でやっていくこととして、環境整備という面からの「学習デザイン」、と一人ひとりをどう見とるか「カンファランス」の2つが大切だと思います。


 そして僕自身はこの「カンファランス」に大きな改善の余地があります。


 本当に一人ひとりを見とれているのか?

 

 教師主導の授業を進めていた時は、「見とったふり」、「まるで見とれているかのよう」に授業をしていた自分がいました。
 だから、学びの主導権を子どもに渡す授業を進めてきました。
 しかしながら、「それでも本当に一人ひとりを見とれているのだろうか?」「どうしたらそうなるのだろうか」ともやもやしながら考えているところです。


 一人ひとりへのアプローチ「カンファランス」についてもっと考えていかなくてはいけないと思うのです。

 

 あすこまさんこと、澤田さんは「大福帳」というものを使って、一人ひとりへの「カンファランス」に取り組んでおられます。

 

askoma.info

 

 やはり一人ひとりになんの根拠もなく当たるのは自分も無理だと思っているので、澤田さんが持つ「大福帳」を参考に、他にどんなものが自分自身のカンファランスを助けてくれるのかを、もやもやしながら考えているところです。


 できれば子どもにとっては、それが意図して「先生に情報をもたらしている」ではないものがいいんですよね。ここが鍵。「結果的に情報をもたらしている」という感じにしたい。

 僕はリーディングワークショップを中心にやっているので、「読書記録の掲示フォルダ」「読書ノート」にも取り組んでいるのですが、両方ともどうもしっくりこない。子どもにとって、読むことを共有するための手段としたいのですが、いまいち広がりを見せないのですよね。もう少し、段差の低いものがいい。ノートにするのも終わったあと書くのも、抵抗が高いと感じる子がいるようです。

 

 いい一冊に出会い、カンファランスについて考える機会になっているのですが、もうちょっと読み進めて考えていこうと思っています。

 

好奇心のパワー: コミュニケーションが変わる

好奇心のパワー: コミュニケーションが変わる

 

 

ドッジボール大会、決勝進出。振り返りを積み重ねて、気持ちがまとまってきたなぁ!

 ドッジボール大会で四年生ながら決勝進出!この快挙にわざわざ校長先生が励ましに教室に来るという。。。それぐらい四年生が決勝に残ったことはないのだそうです。

 

 こちらの記事の続きです!

aosenn.hatenablog.com

 


 5年生に勝ち、低学年に助けられながらも6年生になんとか勝利し、両チームとも準決勝までたどり着きました。でも6年生とのスコアは7−13。ダブルスコアに近かったんですね。


 子どもたちは体験学習サイクルを自分たちで回しながら、話し合いました。実行委員が自分から、「ファシリテーターさせてほしい。」

「勝てたのはどうして?」

「次どうすればいい?」

と頼もしく進める姿が出てきました。

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引用

dai60.hatenablog.com


 準決勝では6年生のペアクラスに1点差で敗北。涙を流す子もいて悔しかったことがよく伝わってきました。でもそこで振り返りが深まりました。

「僕らは2試合やれるけど、2年4組はこれで終わり。申し訳ない。」

「応援してくれる4年生のぶんも勝ちたい。」

自分たちにのみ目を向けていたのが、外に目が向き、みんなが勝利する方に向かっていったのです。

 

 

    僕はこのドッジボール大会が本当に必要なのか疑問でした。投げる子も限られているし、長縄と違ってそれぞれに温度差があるからです。


 最初は気持ちがバラバラだったうちのクラス。「協力して、楽しんで、1つでも 多く勝とう。」というスローガンの通り、1つでも多く勝てればいいね!ぐらいでした。
 それが1勝をすると、「もう1クラスにも勝たせてあげたい。」ちょっとずつ「自分たち以外の人たちの存在のために」が生まれてきた。そういう振り返りを聴きながら、ちょっとずつそこに向かってまとまっていく感じ。

 よく投げる子が、「頭に血が上っちゃった。冷静にやるから信じてボールを回して欲しい」

って話したり、作戦のキーマンの元外野の子が、

「僕たちも一生懸命やっているけど、自分たちだけでやっているって感じたら、そのときは言って欲しい」

って話をしたり…そんな一人一人が話す場面っていうのを、みんなが受け入れて、「この子たちにボールを回すんだ。」っていう気持ちが生まれていきました。

 僕は今まで先生をしていて、そういうまとまり方を感じたことはなかったんです。振り返りを重ねてここまでチームになれるのか。そんなふうに実感しました。


 昨日の準決勝2試合目は、

「負けちゃった2年生が応援してくれるって言ってくれた、だからそのために」

「欠席して今日いない友達のために」

「応援してくれる他の4年生のために」

負けられねぇな、っていう気運が高まっていたんですよね。それはもう気づきを振り返って、次はどうするって考えてきたこの子たちの積み重ねで、積み重ねていったもの。

「2年生と一緒に円陣組もうよ。」

っていうのも振り返りから生まれてきたもの。なんかいい姿ですよね。

 

 試合はというと2年生が5点差をつけて高学年の試合に回してくれて、その差を縮められることなく、5点差を保っての勝利。6年生相手のスコアも9−9のイーブンでした。

 さぁ、これで決勝で一度負けた相手と戦える。月曜日の中休みがその決勝戦。一人の観客として、あの子たちの頑張り、チームワークを信じて応援したいと思います。

先生がApple Watch2を購入してよかったこと④ iphoneを取り出さなくても…

 もはや色々なところで言われている話ですが、iphoneをよーく使い倒していくと、取り出す機会が必然的に増えていきます。時にそれが煩わしく感じることもあるもんです。

 そういう意味ではApple Watchは素晴らしいですね。今まで取り出していたものを取り出さずにいろいろなことができるのはすごいことです。

 

①もちろんsuica

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 Apple Watch単体で、suicaを使用することができます。コンビニでも改札でも当てるだけです。勘違いしたのですが、この画面にせずとも本当に当てるだけです。

 ちなみに保育園のお迎えの際も、このsuicaでドアを開けられるようになっています。

 

Suica

Suica

 

 

②駅lockyのカウントダウン機能

 

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 普段電車乗らないのですが、これは便利です。これを見るときは大抵、駅まで急いでいるとき。そんなときにiphoneで確認!なんて、スマートじゃありませんものね。

 

駅.Locky (カウントダウン型時刻表)

駅.Locky (カウントダウン型時刻表)

  • Ubigraph Inc.
  • ナビゲーション
  • 無料

 

③乗り換え案内の経路確認

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 同じように、乗り換え案内の経路確認も素晴らしい。一度iphone側で調べた経路を送ってあげる形で、watchで見られるようになります。これも乗り換えの時刻をいちいち調べたり、何番ホームか確認したりをiphoneでやる必要がなくなります。

 

 

乗換案内

乗換案内

  • Jorudan Co.,Ltd.
  • ナビゲーション
  • 無料

 


④サイクリングのアクテビティ

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 やっぱりこれですよね。自転車通勤の身としては、これが一番助かっています。自転車にいざ乗ろうって時に、バッグを開けてiphoneを取り出して、ボタン押してまたしまうなんてありえません。

 この恩恵がSuicaと並んで、僕の中では一番でかいかな!

サークルタイムの話し合いを元にして、うちのクラスから2チームがベスト4に残ったよ!

 うちの学校には「ドッジボール大会」というものがある。
 

 ペア学年とチームを組んで、それぞれ低学年同士、高学年同士が対戦して「当てた数」の合計で勝負が決まる。学年が違うチームと戦うときはハンデがある。1年生対2年生だと、2年生が両手投げになる。4年生対5年生だと、5年生は外野の横からは投げられないなどなど。

 僕のクラスは学校で唯一、クラス数の関係で、ペアクラスが2つある。4年1組は、2年1組と4組とペアなので、このドッジボール大会にも、どちらのペアとも出場でき、他の高学年クラスの倍試合できるわけだ。

 

 先週から始まったこの大会、とうとう2チームとも準決勝に進出した。

 
 実行委員を中心に、サークルタイムで作戦を話し合い、振り返りをしながら進めてきた。作戦もうまくいき、上級生を次々と破る快挙を見せている。

 

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 昨日は同じ学年の3組と、15対14の大接戦をものにして勝利。

 スローガンは「楽しみ、ペアと協力して、1つでも多く勝てる大会にしよう。」でも「ここまできたら優勝しかないっしょ」と異様な盛り上がりを見せているうちのクラス。


 いよいよ今日は準決勝、ここからの相手は全て6年生。さて、うちのクラスの子達はどんな戦いを見せてくれるか、今日も楽しみです。

 

 ちなみに、サークルで話し合いたいこととして子どもたちが作っている掲示板ですが、バレンタインにちなんだ男の子の悩みが面白い。

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