「月壱會」少なくとも5年は続けている大切な友人との会。
先週の水曜日は、先生の大切な友人であるトミーと、「月壱會」をやりました。
この会は、お互いが実践家だと認め合っているトミーと月に一回近くの沿線の駅であい、その実践の共有等、色々なことをする会です。もう何年続いているんだろう。
お互いの教室の子どもたちの姿がリアルに伝わって来るぐらいよく話すし、実践しているのがわかっているんで、多くの刺激を毎回いただいております。
この日も色々なことを話しました。
社会科の学習のサイクル。僕が教室内でやっている「県の地図を広げて」について色々と話をしながらアイディアを膨らましていきました。
サイクルをどう生かすのか。
発表のフォーマットは何に揃えるのか。
ファンレターをどう活用するのか。
色々なアイディアが湧いてきました。早速今週から、教室で実践します。
次年度以降の学びのあり方、方向性。
ここは再来年度から始めようと考えていることについての情報共有。これによって次年度僕がやることがはっきりとしてきました。
自分たちが運営している会の方向性。
ここはみんなに提案したい内容が思いつきました。
この会に呼ぶゲスト。ずっと二人で続けてきたこの会も、そろそろゲストを呼んで話せる場にしたいなぁということで、再来年度からの取り組みに欠かせない友人から、まずは呼んでみることになりました。
「色々書いているけど、それで何をやっているのさ?」「学校の中でどのくらい貢献して、ちゃんと独りよがりでなくてやってる?」とツッコミを入れたい人も、最近よく目にしたり、耳にしたりする中で、お互いが実践家であり、刺激し合える関係であるとミーの存在は、とても僕にとっては大きく、感謝できる存在です。
ブッククラブをしているのはこの本です。これも楽しみ!
- 作者: キャシータバナー,カーステンスィギンズ,Kathy Taberner,Kirsten Siggins,吉田新一郎
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2017/02/08
- メディア: 単行本
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