学級通信を書きやすくするための2つのコツ!
学級通信について考えたこと、もっと小出しにしてネタを積み重ねてみようと思いました。
- 型を作っておき、それを組み合わせてみよう
- 発行日の固定概念を崩そう
1.型を作っておき、それを組み合わせてみよう
学級通信は1記事の型を作っておいて、それに写真付きで書き込んだのを組み合わせる感じがいい。長文が必要なときは長文で、短文が必要なときは短文で。毎週木曜日発行にすれば、水曜日にかけるかな。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月7日
一つの型を作って、それに打ち込んでいく感じにしよう。
写真とセットのたて枠、横枠を作っておいて、それを2、3個組み合わせて一つの通信になる感じ。これならそのセットごとに書いておいて、溜まったら作品にしようとすることができる。
ホリエモンも書いているのだが、隙間の時間に今は仕事ができる時代、さっと入力したものを組み合わせて書いていけばいいんだ。一から作ろうとするから大変に感じるし、面倒だと思ってしまう。もっと隙間時間に小さく仕事をしていこう。小さい単位のタスクにすることが大切なんだな。
2.発行日の固定概念を崩そう
長年の習慣で金曜日発行を目指していたものの、それは勝手なならねば思考であったことに気づく。そこを壊していこう。月曜日発行でもいいんだ。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月7日
何曜日発行でも構わない。小さく作って、こまめに出せばいい。発行部数は伸ばそうとは思わないが、必要な情報は割と早く伝えよう。
こんな風に考えれば、発行しやすくなるかもしれません。うしうし、明日からそうしてみよう。
こちらも再読。
学級通信は不特定多数への発信。子どもがパーソナルの通信を持って帰るということを想定して、こんなのにも取り組んでいます。