先生の働き方Design研究所

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2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【告知】上條先生と鈴木先生をお呼びして、講座を開きます!

僕が仲間と主催している学びの会に東北福祉大学教授上条晴夫先生、インプロパークから鈴木聡之先生をお迎えして、インプロとリフレクションのワークショップを開催します。 www.kokuchpro.com 上條先生といえば…僕が初任の頃、学習会でお見かけしたこともあ…

若者がICTを使うものの、その目的は「消費」なのか。

面白い記事をイケダハヤトさんのブログで発見。 www.ikedahayato.com 情報発信者の舞田俊彦さんのツイートにたどり着きました。 どううまく使うかですね。僕も6歳までに娘に使える物をもたせたいと思っています。 ゲームやるもんじゃなくてね。ipadproかな…

マンモスパウワウ2017に参加します!

mammothschool.com 僕の大切な友人、トミーと家族ぐるみでアウトドアフェス「マンモスパウワウ」に参加してきます。これはすごーく楽しみで、うちの娘も今からワクワクしています。 2日間、いろいろな企業がワークショップを行いながら、野外ライブあり、子…

朝のサークルは笑いに包まれて進んでいきます

昨日の朝は、「前日納得いかないことがあった」とジャーナルで話していた子と日向ぼっこしながら、じっくりと話を聞いていました。集会が終わっての朝の会の時間。タワーボールでの出来事だったけど、その子がよく話してくれて、前に進むことができました。 …

【書評】直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」を読んでみたよ。

素晴らしい一冊でした。2016年度、小説で自分の中では間違いなくナンバー1。 蜜蜂と遠雷 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/09/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (21件) を見る 僕は司書教諭の方に借りたのですが、分厚さに…

仲間とのやりとりにslackを使い始めたよ!

slack、本の中での紹介から知ったビジネスチャットソフトです。学びや、プロジェクトを進めて行く上では、Facebookより使いやすい気がしています。 Slack Slack Technologies, Inc. ビジネス 無料 Slack - Business Communication for Teams Slack Technolog…

実践するにあたって大切にしている3つのこと

次年度、ある方の協力を得て、ワークショップ型の授業をもう一度研究し尽くしてみたいと思います。僕がやろうとしているのは読書家の時間です。 読書家の時間: 自立した読み手を育てる教え方・学び方【実践編】 (シリーズ・ワークショップで学ぶ) 作者: プロ…

【過去記事】ペア読書スタート!

トミーの投稿に刺激されて、久々の投稿。 出張続きで忙しくなかなかあげられないのですが、クラスはぐっと次のステージに進もうとしています。 9月からスタートさせたリーディングワークショップ。 カンファランスで一人読みの具合も掴んだところで、ペア読…

Workflowyがハブ的役割を持っていることで、書くことへのハードルがぐんと下がった!

続けてこのブログでも紹介してきた合う突ラインプロセッサーのworkflowy。最近の使用頻度がぐんぐん上がってきました。 aosenn.hatenablog.com aosenn.hatenablog.com ここで書き続けているメモが有機体となって、いろいろなサービスのハブ的役割となってい…

いよいよ3月、4年生の最後までにやりたいこと!

題名をテーマに振り返りジャーナルを書いてもらいました。 振り返りジャーナルはこちら。読み終えましたよ。かなりの分厚い本ですが、子どもたちのジャーナルが載せてあって、気づきもたくさんありました。もう少ししたら書評をあげたいです。 「振り返りジ…

ちょボラ、ついに無くしてみました!

僕のクラス、「ちょボラ」をやっています。「ちょこっとボランティア」ネーミングは岩瀬先生から、そしてそれまでに取り組んでいた「一日一当番」は野中先生からのアイディアです。 困難な現場を生き抜く教師の仕事術 作者: 野中信行 出版社/メーカー: 学事…

同じ気持ちで、葛藤している先生たちがいる!

自分も今週はアンガーマネジメントについて書いてきたんですけど… aosenn.hatenablog.com aosenn.hatenablog.com aosenn.hatenablog.com 僕の周りの人(ネット上ですが…)もどうやらそこを感じているみたい。重なるところが多いのが不思議な感じでした。 nao…

どうしたら先生のプロジェクト管理ができるか、Brabio!がオススメです。

一年前ぐらいから使っているのがこちらの無料ソフト。 brabio.jp ガントチャートとして優秀です。プロジェクトタイプのタスク管理は、ここで調整しています。個人情報などに関わらない範囲ですが、うまくやれば学年の先生たちともタスクの共有ができると思い…

フィンランドの考え方から日本の先生が学べることはたくさん!

sekai-shinryaku.jp www.facebook.com 見られますか? このドキュメンタリー映画の中で、フィンランドの先生が語ってることがすばらしい。僕の理念の中心に来るべき言葉に溢れていた。 宿題という考え方がすでに時間遅れ。 脳を休ませないとという考え方。 …

18分集中法、これはすごい!

以下は途中まで過去記事です。 2014年1月19日に他のブログに掲載。 ↓↓↓ 1年以上続いています。18分間集中法。これはとてもすごい方法です。 18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書) 作者: 菅野仁 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/1…

先生がイライラしないために考える3つのこと

様々な場面で成果があがる…パフォーミングに突入している証拠だと思います。卒業生・新入生への壁飾りでは、いろいろな子が活躍し、素敵なものができあがっています。また、外国語・国際理解の先生へのお手紙づくりは1日で飾り付けも見事なものが協力して作…

「課題の分離」ができないことがイライラの原因か!?

昨日の出来事をあれこれ考えているうちに、何かがトリガーとなって「課題の分離」という言葉が浮かんできた。 これはアドラー心理学の概念だ。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 …

子どもたちからのつらーいフィードバック

昨日は自分にとっては辛く、そしてありがたい1日でした。 詳しくは書けませんが、レクの途中に、僕がみんなの前で一人の子を強く叱る場面がありました。その子も泣きながら反論。 「あぁ、やってしまった。」と思う。もちろんレクの途中にしかるなんて自分…