先生の働き方Design研究所

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Workflowyがハブ的役割を持っていることで、書くことへのハードルがぐんと下がった!

 続けてこのブログでも紹介してきた合う突ラインプロセッサーのworkflowy。最近の使用頻度がぐんぐん上がってきました。

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

aosenn.hatenablog.com

 


 ここで書き続けているメモが有機体となって、いろいろなサービスのハブ的役割となっているからです。


 一番はブログが書きやすくなっているということ。毎日ブログを更新し続けられるのも、このworkflrowyのおかげです。むしろworkflowyがなければブログは書き始めることはなかったでしょう。今年の正月の出会いに感謝しています。

 

 僕は「続けること」が一番の力になるという経験をたくさん経て成長してきたという実感があるので、子どもたちにも教室でそれは伝え続けています。

 振り返りジャーナルも、自主学習も、毎日のサークルタイムも、自己主導の学びも続けるからこそ価値がある、逆にいうと続かないようなことはすぐにできなくなってしまう。。。ちゃんと伝え続けています。

 

 ようやく読み終わるこの本にも、著者が伝えたい一点はそこだと思います。

 

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 


workflowyでやれていることは次の通りです。

  1. ネタの管理
  2. アイディアの熟成
  3. アイディアの結合

 

1 ネタの管理

 ブログに書きたいと思ったことを並べています。途中、他のアイディアと入れ替えたり、混ぜ合わせたりもありますが、主に朝起きてここをみながら書いています。

 

2 アイディアの熟成

 この辺りのことは、もう次の本を読んでいただいた方が早いですが、

 

 

 

 

一度寝かしておいたものが後から育ってくる感じがあります。ただの書いてある文章なのに、まるでもののような表現になるところまで言わせちゃうのがworkflowyのすごいところ。

 

3 アイディアの結合

 混ぜ合せたり階層を変えたりしているうちに、アイディアが進化していく感じです。

 文と文がすぐ隣にあることで、アイディアの結合が非常にしやすい。これはEvernoteとかだと、ひとつひとつのノートが大きな意味を持つので、気軽にいくつかを結びつけるって難しいことですよね。 

 

 次に挑戦するのはタグ付けです。前回の講座で聞いてきたので、検索を活用するためにもつけ方を学んでやってみたいと思います。

 

  

aosenn.hatenablog.com

 


 ハブ的役割のworkflowyのおかげで、ブログもFacebookも難なく書けるようになってきていて、僕の書くことのハードルはぐんと下がりました。

 

 先生方にもオススメです。