若者がICTを使うものの、その目的は「消費」なのか。
面白い記事をイケダハヤトさんのブログで発見。
情報発信者の舞田俊彦さんのツイートにたどり着きました。
どううまく使うかですね。僕も6歳までに娘に使える物をもたせたいと思っています。
ゲームやるもんじゃなくてね。ipadproかなぁ。
ほんと使っていないんだよな、日本人。スマホで十分?
うちのクラスの子も、LINEやマイクラに一生懸命…。大丈夫か?消費者一直線じゃないか。
でもイケダハヤトさんもかいているように、「消費」には十分機能を発揮するスマホも、「生産」には向いていない。やっぱり生産にはパソコンです。どんどんスマホやタブレットでも生産できるようになってきているとは思いますが…
このグラフで、いかに日本人の若者が「生産」とは遠いかがわかる。
大きい家に住み、高い車を買い、美味しいものを食べ…「どう消費するか」という時代はもう終わりですよね。平日めいいっぱい死ぬほど仕事して、休日に無茶苦茶、消費する…そういう働き方を変えていかないといけません。
セミナーに通って学ぶのも、学ぶ意欲なのかどこからかくる不安なのか、見極めないといけません。高いお金を払って学ぶことは大事、でも消費する側から生産する側へ。主催する方へ進んでいきたいなぁと思います。
と、いうことで仲間と主催する学習会。こちらも是非お願いします。