子どもの時わからなかった、あの分厚い本の価値は?
おはようございます。
ここ3日間、アクセスが500近くになっていて、年内50000アクセスの目標達成が見えてきました!
今日は娘(5歳)の学びについて!
以前こんな記事を書きました。
ついに、アジアも制覇!
ヨーロッパの制覇に喜んでいましたが、昨日は等々、アジアも制覇!
覚えた国の数は、アフリカに少し入ったところで99カ国になりました。
昨日は体操教室に行くときも、僕と交互に言い合う遊びが娘の中で大流行。
ちなみに僕はお風呂の国旗をみないと覚えていない「視覚優位」の人ですが、娘は「聴覚優位」なので「響き」で覚えていて、国旗なんてなくても全部言えてしまうところがすごい。
お風呂で楽しく覚えております。まさかここまで国旗にはまるとは。。。
活用は難しい
しかしながら、活用はまだ難しい模様。
国旗を見せて「これ何の国?」とか、「エが入る国をどっちがたくさん言えるかやってみようよ!」などに対しては、娘はなかなか国名が出てきていない様子です。
位置や特徴については、まだ何もわかっていません。
どうすれば他の知識とこれを結びつけることができるか…
そこで一つの本の存在を思い出しました。
それは…
百科事典!
これ、何の意味があるんだろうと、実家にあった古い思い10冊ぐらいの本たち。こんなにたくさんの量があると開く気も失せるのは知っていたので、ネットで検索して使えそうな百科事典を探してみました。
見つかったのがこちら。
どちらも楽しそう!
早速「大百科」の方が図書館にありましたので、借りてみました。
寝る前に大興奮!
昨日覚えた国旗の中にエジプトとガーナがありました。「ピラミッド」や「チョコレート」が有名なんだよ、、、と話をしました。
娘は
「ピラミッド」って何?
「チョコレート」ってどうやって生えてるの?
となり、早速調べてみることに。
「チョコレート」はカカオのみからできていることはわかったのですが、それ以上の情報はありませんでした。
しかし「ピラミッド」は「形」やそれが「巨大なお墓」であることがわかって、にんまり。
「こういう風に使うのか」と、価値に気づいたようです。
それからというもの、いろいろなページを食い入るように見ていました。
おはようございます。
— ao-sen (@aosenn) 2017年12月17日
娘ついにヨーロッパ+アジアの国名を覚えました!しかも超楽しげに。いよいよアジアに突入。99カ国になり、半分を突破です。
そして図書館から借りてきた百科事典に食いついた模様。メルカリで早速中古品を安くゲット。
それにしても百科事典の使い道に気づくと、あんなにも興奮するんだな。
— ao-sen (@aosenn) 2017年12月17日
昨日の寝る前の娘の興奮には驚きました!
百科事典の価値
「小さい頃に家にあった邪魔で大きいだけのもの」というイメージだった百科事典ですが、辞書の前段階としても、楽しく引ける素晴らしいものだということがわかりました。
いろいろなもののイメージ、学びをつなげてくれるハブのような存在とも言えるでしょう。
たぶん小学生からの使用なんでしょうが、5歳くらいならガンガン使っていった方がいいな。「知りたい」の力が強いうちに、使っていくべきでしょう。
タブレットで調べることが一般的になるだろうけど、まだまだこうやって確かな情報が載っていたり、一覧で見ることができるものは必要だと感じています。
ちなみに娘がサンタさんに頼んでいるのは、アイカツ!カードとこちら。
超楽しそう!
それでは良い一日を!