先生の働き方Design研究所

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リフレクションの精度が上がっていく!!

こんばんは、地域のお祭りのボランティアを終えた青せんです。

 

今週の週次レビューから。

 

 

 協働的な授業リフレクション、それを通じて7月からリフレクションを2人の仲間と上條先生に読んでもらっています。最近仲間と開催した上條先生の講座を経て、少しずつその精度があがってきているのを感じています。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

 大切なのは…

 

【エピソード】を詳細まで、そして一瞬に絞って記録すること。そのための【背景】と、捉え直す【考察】。

 

仲間とともに読み合うことで、考察において、いろいろと考えられることが増えてきています。

 

 

 

 

 

新たなチャレンジを入れる

 

 

これはプロフェッショナル仕事の流儀みていた時に出てきた言葉。経験したものを強いベースにしてしまうと、面白みが消えちゃう。僕の場合は、新しい要素をちゃんと入れていくこと。それによって、取り組み方が大きく変わる。

 

自分は同じものを何度となくやることはできない。自分なりのチャレンジをより良いものにしていくこと。。。これは僕にとっての大切なベースなんだろう。

 

 

マルチタスクを多用しない

 

 

 

大事なことはシングルタスクで行う。

いつも「ながら」にしないことが大切。僕らは多忙のあまり「ながら」行うマルチタスクを多用しがち。一つのコトに集中することで疲労感が違う。

 

大事なことはシングルタスクでやる。

 

 

学習全般において

 

 

 

 

 

 

学習の中で、いかに一人ひとりにアプローチできるか。関係性を作るのは、レクや対話だけではなく、学習中にもそうしていける。

 

 

「余裕」と「計画性」のあるシステムをどう作っていくか…それには学年の先生とたくさんの対話をして、考えていく必要がある。

 

 

学習の終わりに「個」にかえしていく。

当たり前だけど、簡単にはできないこと。毎時間の学習をしっかりと個に還して締めくくる。

 

学級経営「承認のしずく」

 

 

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

植物のように生長していく自分たちのクラス。植物には水が必要です。だからこそ、この承認のしずくで、成長させていく…これはプロジェクトとして1つのグループにお願いしたいと思います。

 

アドベンチャーがもつ可能性

 

 

この2つの関係性はすごく高い。だからこそ教室の中にアドベンチャーは必要。そして対話や学習だけでなく、「楽しい」がベースになった体験は必要。もっともっと感情は考えていかないいけない側面。

 

今週もよく学び、振り返りの中からいろいろなことを発見できました。

 

それではよい一日を!