重点研授業研から学んだ6つのこと
おはようございます!
昨日は子どもたちが僕の誕生日を把握していて、他の子の時と同じように、「ハッピーバースデー」を歌ってくれました。
今日は昨日の重点研全体会での学び。
重点研授業研で学んだこと①
— ao-sen (@aosenn) October 19, 2017
学力習熟シートの必要性。個別化においても大切。どの子が何ができるかというチェックシートを作る。
「スキルが終わった」とか「毎時間の評価」のシートではなく、
「約分ができる」「小数と分数が混ざった通分ができる」など、その学習で必要な力のチェックだ。
重点研授業研で学んだこと②
— ao-sen (@aosenn) October 19, 2017
グルーピングの流動性
個別級の授業で見た毎回のグループを自在に変化させる気遣い。一般級でも必要。ぼくはペアで保っているが、この流動性って必要。
つい同じ班で…になりがち。
流動性って本当に大切。高学年にとっては特に…。
重点研授業研で学んだこと③
— ao-sen (@aosenn) October 19, 2017
異学年での学びの可能性
朝の学習時間などに十分応用可能。異学年で学ぶと、学びの関係性をいい意味で壊すことができる。
学習において「いつもできない自分」ではなく、低学年の学びに寄り添いながら、「わかる自分」を体験できる。ここって重要。
重点研授業研で学んだこと④
— ao-sen (@aosenn) October 19, 2017
話形って言うけど、そうじゃなくて。
伝え合うには「どう話すか」「どう聞くか」に視点がいきがちだが、周りの部分へのフォーカスも必要。
話しやすい環境作り。場作りは?グループサイズは?周りに焦点をあてること。
重点研授業研で学んだこと⑤
— ao-sen (@aosenn) October 19, 2017
ノンバーバルコミュニケーションの大切さ。
先生の表情って大切。
ぼくは真剣に読んだりするときなど、顔が怖くなる。だからこそ、言葉以外の部分で子どもにどう伝えるかが大切だと思う。
顔の筋肉を柔らかーく。
重点研授業研で学んだこと⑥
— ao-sen (@aosenn) October 19, 2017
低学年は1対1の繰り返しだ。徹底的に1対1を繰り返す。そうするとなぜか楽しくなってくるんだ。
1回でOkじゃない。10回やっても飽きないのが、低学年のいいところ。こっちが不要だとおもえるくらい繰り返すと、確かな自信になるんだ。
たくさんのことを学びましたが、特筆すべきは「ぼくがびびっときたポイント」だということ。テーマには全く沿っていません。講師の話は全く書いていません。
書いても見直したことがないものは捨てます。それより自分がびびっときた学びこそ大切。
研究会は不要という声には賛成ですが、授業を見せていただく機会は貴重で、子どもの表情から多くの学びがあると思います。
さて、良い一日を!