新しいことにワクワク!週次レビューまとめ
おはようございます。今日はいよいよこちらの講座開催です。楽しみ!
昨日の週次レビューより
ほぼ日手帳を使うとしたら…
手帳を「ほぼ日手帳weeks MEGA」で使用していく場合には、やはり補助的にA4の紙1枚が必要になる。
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月11日
表面は、座席表と1日の流れ。裏面は、詳細な1時間の計画2枚分。
各教科の詳細は「単元ブック」に書いているため、単元ブックを作らない教科のデザインをその2枚でする。
ふむふむ。ここはアイディアが膨らんでいく。A41枚で1日を終えるのがポイント。それより多くなると、煩わしくなる。このあたりは、たくさんの手帳を使ってきたことによる実感値。
ファンレター2.0へ!
ここ数日5,6時間目に大きな授業が入ってきてファンレターを書ききれない自分がいた。
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月10日
むしろメモ帳を開いていない自分もいる。
記憶に頼りすぎて記録できていなかった。もう一度カウンターを持って、毎日を過ごしていこう。プラスをキャッチするアンテナを高く持ちたい。
さらに言うと、子どもたちから、子どもたち同士の様子があがってくるようなシステムがあるといい。
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月10日
それに頼っちゃいけないんだが、こういう忙しい時期に一人ひとりに寄り添う手だとしても大切。
まずは自分自身のアンテナを。それに加えて、子どもたちからもそれが見えるようなシステムがあるとありがたいな。僕の知らないところ、見えないところで、たくさん良さを発揮している子どもたち、だからこそそれが伝わってくるといい。
- ジャーナルに書いてみる
- クラスで共有のジャーナルがあるといい
- 口頭で伝えてもらう
シンプルに3かな。「今日、○○さんのいいところを見つけたいんだけど、ちょっと教えて!!」って班の友達にこっそりお願いしておくとか。いいなぁ。
2も面白い。なおとさんの実践から「Twitterノート」っていうのをやっていた時期もある。ノートが1冊おいてあって、書き合う感じ。どちらもいいなぁ。
自らの在り方を
子どもたちのペースになってきた11月。ここからどれだけ「信頼」できるか…
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月10日
管理ではなく「信頼」。
これが難しい。
すごく共感します!荒れるのは、先生のやり方から、一歩外へ自由に飛躍したがっている可能性もありますよね。そこにいかに委ねていけるか、子どもを信頼していけるか…。頑張ってみます。 https://t.co/cEKe1Th1Tq
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月10日
信頼するためのぼくの在り方として、
言葉を吟味すること。
「作家の時間」より。
僕に必要なのは、「提案する」「質問する」だ。ここは徹底する。
まるごと託すこと。
これは、勇気がいるけど、学習も生活面もまるごとお願いしていく。口出しする時間を減らしていく。
チェックを少なくしていくこと。
ここも重要。毎日チェックしていたのを週に3回に、週に1回に。できることは減らしていこう。
その他取り組んでみよう!
これはやる! 「半年のふりかえり手紙」面談 - イガせん学級冒険日誌 https://t.co/kCRjf5YMTW
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月10日
月一回の席替えについてゴリさんの記事を参考に、考えてみました!
— ao-sen (@aosenn) 2017年11月11日
#はてなブログ
席替えは先生が決めるもの? - 先生の働き方Design研究所https://t.co/ZQ2urKRO1n
まとめ アクションプラン
- 信頼するために必要なことを週の目標とする。
- 子どもたちの良いところを、周りの子に聞いてみよう
- ふりかえり手紙、席替えくじ引き、掃除2.0に取り組んでみる!
さて今週もよい1週間を!