サークルタイムの話し合いを元にして、うちのクラスから2チームがベスト4に残ったよ!
うちの学校には「ドッジボール大会」というものがある。
ペア学年とチームを組んで、それぞれ低学年同士、高学年同士が対戦して「当てた数」の合計で勝負が決まる。学年が違うチームと戦うときはハンデがある。1年生対2年生だと、2年生が両手投げになる。4年生対5年生だと、5年生は外野の横からは投げられないなどなど。
僕のクラスは学校で唯一、クラス数の関係で、ペアクラスが2つある。4年1組は、2年1組と4組とペアなので、このドッジボール大会にも、どちらのペアとも出場でき、他の高学年クラスの倍試合できるわけだ。
先週から始まったこの大会、とうとう2チームとも準決勝に進出した。
実行委員を中心に、サークルタイムで作戦を話し合い、振り返りをしながら進めてきた。作戦もうまくいき、上級生を次々と破る快挙を見せている。
昨日は同じ学年の3組と、15対14の大接戦をものにして勝利。
スローガンは「楽しみ、ペアと協力して、1つでも多く勝てる大会にしよう。」でも「ここまできたら優勝しかないっしょ」と異様な盛り上がりを見せているうちのクラス。
いよいよ今日は準決勝、ここからの相手は全て6年生。さて、うちのクラスの子達はどんな戦いを見せてくれるか、今日も楽しみです。
ちなみに、サークルで話し合いたいこととして子どもたちが作っている掲示板ですが、バレンタインにちなんだ男の子の悩みが面白い。