先生の働き方Design研究所

学びや環境、つながりをデザインすることが好きで、先生の楽しい働き方について考えるブログです。

その学習は作業?思考?

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おはようございます!体調が戻ってきた青せんです。ちなみに漢方勉強中。漢方はすごくいいですね。。。身体を温めて身体の中から治す。非常に大切なことです。

 

さて、今日は「作業」と「思考」について

 

 

学習において必要な「作業」。しかしながら、そこに「思考」を伴えるかが、学力に関係しているんじゃないか…っていつも思うんですよ。

 

 

同じ漢字練習でも、

 

「あー1行、同じように書いているな。」

って子と、

「ちゃんと考えて書いているな、意味も記入しているし…」

って子と、

 

漢字テストをやってみると結果が全く違うんですよね。

 

ただ書く「作業」と、工夫して意味を考えて書く「思考」とでは、学習の成果として大きな違いが出てきます。

 

 

 

 

 

テスト直しの時もそう。

 

「テストを直すことが目的」の子は、隣の子のを見て写す。そこには思考が全くない「作業」です。ここでも「思考」する子は、一度何が間違いかを考えてきます。時間はかかってもちゃんと後から出してくる。だから同じ間違いをしなくなる。

 

これも積み重ねると、違いとなって出てくる。

 

 

「作業」の子は、授業中に自分の考えを書かないことが多い。書けない場合もあるのだが、「考える」が日常化していないので、なかなか難しい。答えを聞いて書くを繰り返すことで、記述式のテストも空欄が多い。

 

 

この現状ってどうやって変えていけば良いだろうか?

 

 

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

「学習の個別化」。今年度は算数も少人数制だし、学年の絡みもあってなかなか実施できていないが、確実に「思考」するようになるには、学習進度が一人ひとり違うことは大きな意味をもつ。

 

一人ひとり違うって本当に難しい上に、ミニレッスンは何にするか、ガイドレッスンはどうするかがよく悩むが、自分で進むことで「思考」する場がたくさん生まれ、子どもたちは飛躍的に伸びていく。

 

そして自分の学びに「責任」を持ち出すようになる。

 

 

他にも「作業」を「思考」に変えるようにするためには、何ができるだろうか。。。

考え続けていきたい。

 

 

それでは良い一日を!