先生がApple Watch２を購入してよかったこと⑥　omnifocusの逆襲！

　久しぶりのApple Watchネタです。最近暑さで手首に湿疹が。。。とりあえずナイキっぽいものを頼んでみました。

　ちゃんと届くかな。。

　通知をコントロールする必要性を感じながら、こちらのサイトを参考に少し調整してみました。

　前に書いたエントリー後、便利だなぁと思うのは、iphoneを探せる機能、itunesの音量を変えられる機能などなど、まあ小さいことでしたが、今回、taskchutecloudを使い始めたことで、新たに考えなくてはいけないことが浮上して来たのでご報告します。

　TaskChuteCloudを使い始めたことは上の記事に書きました。そして僕にとってはこのアプリは「実行」に特化しています。次やることが明確で、この順序でやっていけば…という、順番を考えずに進むことができる点が気に入っている点です。それによって、連休中のタスクも進む進む。

　本当に購入してよかったと思っています。

　本当の意味での日次レビュー、週次レビューに近づきそうです。

　実行に特化している分、「タスクを集める」という点では非常に不十分です。タスク管理では浮かんだタスクを集めるという点が非常に重要になります。omnifocusはその点、PCではショートカットキー一発でinboxに入力されます。この利便性は計り知れないもの。。。

　今回もこの弱い部分を補おうと、inboxに入れるための専用のアプリを使ってみようと思いました。

　条件は

です。

　そのために探しましたが、条件を満たすのは「wunderlist」ぐらいでした。

　このアプリは素晴らしかった。inboxにもapplewatchからの音声入力で対応しています。

　しかしiphoneが側にないと、applewatchは起動できないのです。まぁそれはそうですよね。ほとんどがiphoneに頼りきったアプリなんですから。。。

　ここで試しにこのiphoneの電源を切った状態で、omnifocusのアプリを起動してみると…おぉ、使えたでありませんか！！

長押しで入力！

　このご音声入力が可能です。

　Apple Watchのホーム画面から、真ん中の部分を押せば、可能な設定になっています。これまた便利。

　おそるべきomnifocus。

　色々なタスクも書き込んだままになっているので、そのまま封印しようかと思っていたこのアプリですが、新たな命が吹き込まれた感じ。

　僕のinbox専用アプリはomnifocusで決定です。

　しばらくはTaskChuteCloudとomnifocusの併用で進んでいこうと思います。

先生の働き方Design研究所