ちきりんさん「未来の働き方を考えよう」読みました！

自分自身の働き方を見直す１冊に出会いました。

作者: ちきりん
出版社/メーカー: 文藝春秋
発売日: 2015/11/10
メディア: Kindle版
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「未来の働き方を考えよう」ちきりんさんの本を読む
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”職業人生の再設計に向けて、まずは、自分はどこに誰と住んで、何時に起きて、どんなことをして毎日を過ごしたいのか、具体的に考えましょう。「旅行でもしながらのんびり暮らしたい」などというぼんやりした言葉では意味がありません。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”既に40歳、50歳の人でも遅くはありません。誰だって20年も働いていれば、それなりに社会に売れる知識やスキルがあるはずです。本人にとっては取るに足りないものに見えていても、他者から見れば価値のあることも多いのです。しかも幸いに今は、それをマネタイズするインフラが整っています。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

“大きく儲けることは難しくても、そういった知識やスキルを活かして一定額を稼ぎ、残りの時間を仕事以外の活動に当てて、オリジナルな働き方を設計する。それは思ったより多くの方にとって、現実的なキャリアパスとなるはずです。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”再就職に不安のない仕事を得ると、「何年か働いたら、何カ月かは休みを取る」という働き方が可能になるのだと気がついたのです。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”この、「一生の間に、２パターンの職業人生をおくる」という考え方は、寿命が延びる中で正解の見えない時代を生きる人にとって、様々なメリットがある、とても有用な考え方です。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”さらに私が選択したプチ引退にもいくつかのパターンがありえます。たとえばある年齢からは、　　パターン１　半年だけ働く「シーズン引退」　　パターン２　週に２、３日だけ働く「ハーフ引退」 ”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”パターン３　好きな仕事だけを引きうける「わがまま引退」　　パターン４　（共働きの場合）ひとり１年ずつ引退する「交代引退」　などが考えられます。”ちきりんさんって本当にすごい！
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”やりたいことのない人生を無駄だと言うつもりはありません。ただ私が言いたいのは、「自分がやりたいことが明確になれば、人生はものすごく楽になる」ということです。それが明確になれば、世間の常識に自分を合わせる必要がなくなります。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

”仕事を辞めた後に数回の旅行を楽しむことくらいは誰にでもできるでしょうが、旅行だけで後半人生を埋めることはできません。大事なのはどれほど「手に入れたい生活イメージが具体的に想像できているか」ということです。”この具体的にが大切だな。僕は日々、練っていくことから始めよう。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

“手に入れたい人生を明確にし（ステップ１）、そこに至るまでの複数のシナリオを考え（ステップ２）、それらを現実のものとするために市場で稼ぐ力を鍛える（ステップ３）。”ちゃんと自分自身の生き方、働き方を考えないと！よーしやってやるぞー
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

　この一冊、かなり衝撃的ですね。

　これからを本当の意味で考えていきたくなりました。

今までとは明らかに違う仕事観の出現。何冊かの本を読んでそう思う。僕らは少なくとも７５歳ぐらいまでは働く必要が生まれそう。ということはその中で多数のキャリアの変更があるということ。今の仕事の仕方をずっと続けて７５歳までは無理だということ。じゃあどうするか？
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

教育には携わっていきたいが、教師自体が本当にずっと続けていきたいことなのかどうか…。そうやって旅の途中に考えていたら、やっぱり違うという結論になる。今の仕事は大好きだが、ずっと続けられるかどうかは別問題。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日

自分の心からやりたいことを本当に見つけた上で、副収入の線を探りながら、マネタイズにも取り組みたい。さて、自分のやりたいこととは、スポーツ、アウトドア、教育、本…この辺りがクロスしそうなのは確か。まだまだ自分の中で考える時間が必要。毎朝生み出していこう。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月2日