モデルとなること!
「モデルとなること」は学習中においてもとても大切なことだ。
僕の学校では、昨年度からやっと2学年合同の学年演技が始まった。昨年度は違う踊りだったので、子どもたちにとって、やったことのない、見たことのない「ソーラン節。」
あの演技、かっこいい!そういう気持ちにできるかどうか、が勝負だと思っている。
この1週間、運動会にむけて、その気持ちを子どもたちがもつことができるかどうか…
指導の言葉だけじゃどうにもならない。モデルを見せること。本当にかっこいいと思ってもらえるような本気の踊りを見せること。
そのために、必死になって毎日、演技の見本を見せている。マイクは他の先生に託して。
子どもたちの心に火を灯せるかどうか。。。
自分自身、ソーラン節の演技なら、きっとそこらの人には負けないくらい踊れる自信があリます。
ただ体力的には本当に限界。
ケアしながらじゃないと、体がついていかない。
本当は手術が必要な右足首の怪我もかなり厳しい状態。
自転車をこぐあしもきつい。
ただ、子供達のジャーナルを読むと、「かっこよく踊りたい!」「一番前で踊りたい」という言葉が並んでいて、今日一番心に残ったこと…にあげている子が多い。
本当に嬉しいことだ。少しはモデルとなれているはずだ。
さぁ、今日で通して踊れるようになる。。。
もう一踏ん張り、頑張りたいですな。