先生の働き方Design研究所

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一瞬の嵐を切り抜けるには?

 昨日は最後の給食でしたが、その中でしかる場面がありました。詳しくは書けませんが、「他の人のことを考えずに、自分たちだけの行為…」についてです。一言言いましたが、その場を動かず何もできない。。。そこで叱りました。

 

 メンバーもメンバーだったこと、最後の給食だからOKしたことなのに…という環境面、行動面のこともあってか、僕も熱くなってしまいました。

 

 今年一年は子ども達の感情を日常でも学習でも考えて取り組んできました。僕ももっと感情面を出していこう。。。そう考えスタートした取り組みがいくつもありました。だからこそ…ではないのでしょうが、僕もここ数年に比べ感情的になる場面が増えてきました。ここは振り返って反省しなくてはいけないところ。

 

  • 座ったままではなく、位置を変えたり、場を離れたりして考えればよかった。
  • コーチング、ファシリテーターの両側面から、大切にしたいことを抽出すること。
  • 絶対にしない7箇条を作って、自分の成長につなげること。
  • ステイトメントの側面に「幸せな子ども時代を考える」ことを入れること。

 

 玉ねぎモデルで振り返る中で色々と浮かんできました。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 そして子ども達に「聴くこと」。いつでも忘れてはいけません。今日は後からだけどしっかりと聴くことができました。

 

 磨かなくてはいけないことがたくさんあります。

 

 

プロフェッショナル・ファシリテーター---どんな修羅場も切り抜ける6つの流儀

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  この中の嵐の状態、どう考えていったらいいか、考えていきたいです。