刺激が満載!異業種の方の話 僕が考えた「4つの問い」
昨日は、異業種の方と交流する機会がありました。
そこでの学びは本当に大きかったし、たくさんの刺激をいただくことができました。時間にして1時間ほどでしたが、僕にとってはすごくいい時間。
ただ、深い問いをたくさんいただきました。
久々の東京。
— ao-sen (@aosenn) December 20, 2017
満員電車はやっぱり慣れそうにない。
恵まれてるなー今の職場。20分自転車こげば着くって幸せ。
自転車通勤、サイコー!!とは思いました。
僕の中で自転車通勤ができるって本当に幸せなことだし、必要不可欠なことなんですね。これは改めて再認識しました。どこにいても、ここは変えずにいきたいなぁと思います。
自分(自分の学校)の理念、ビジョンは何か?
違うことを大事にし、
— ao-sen (@aosenn) December 20, 2017
それぞれの強みを生かせる場をつくる。
子どもとつながり、つなげて、一人ひとりの幸せを願う教室をデザインする。
自分のビジョンは何か?
これから、自問自答が続きます。やっぱりそれを学校で話す場がないといけないと思うんですね。
「子ども同士とつながり、つなげて、幸せをDesignする」
「誰もが、自信と希望を自分自身にもてる学校・社会をつくる」
冬休みにじっくり練りたいなぁ。
僕は子どもたちを認めて、エンパワーできているか?
「人にひとつでも認められること」
— ao-sen (@aosenn) December 20, 2017
もちろん具体的なエピソードに即して。
僕は一人ひとりに満遍なく接することについてはできていると思うが、浅く広く担っていないか。本質に届くような接し方は、時には深さも必要ではないか…と考えさせられました。
それは人生を生きることによって、すごくパワーになる!
僕の原体験からも言えることです。
僕は子どもに対して、一人ひとりにそれぐらい深い関わりができているか…足りないのではないか、考えさせられました。
それと同時に今の職業のまま、それができるのか。
それを可能にしたところで、僕は何を感じるのか。
いろいろな可能性は今日同様探り続けていきたいと思います。
学校は「障害」を生み出す場になっていないか?
幼い頃の失敗体験が積み重ねって精神障害を発症する方がかなり多いのだそうだ。
— ao-sen (@aosenn) December 20, 2017
「失敗体験の積み重ね」の手伝いをしてしまってないか。枠からはみ出ている子に対して、どう考えどう接し、どう仲間にしていくのか…
自問自答は続きます。
学校が、障害を創る場になっていないか…
この自問にNOと力強く答えることができるでしょうか、我々が失敗体験の積み重ねに加担してしまっていることは0だろうか。
子どもの「好き」を形にできているか?
子どもの好き、個性を形にできているかな?
子どもたち一人ひとりの得意なことって何だろう。僕は改めてそこを聞きたいと思った。
— ao-sen (@aosenn) December 20, 2017
誰にも行っていないけど、こんな得意なことがある、もしかしたら本人が得意だと思っていないかもしれないけど。
僕の得意なことは何だろう。
— ao-sen (@aosenn) December 20, 2017
①球技スポーツ全般
②子どもの頃ゲーマー
③読書家
④改善好き
⑤子育て、子どもの学び
⑥文具好き
⑦apple製品
⑧数学得意
⑨ライフハッカー
⑩mr.childrenを愛してやまない
たくさんの問いをいただきました。答えは残りの3ヶ月、そしてもう一年で出していきたいと思います。