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読書ノート「西洋医が教える、本当は速効で治る漢方」で、どうして漢方が効くのかがわかりました!

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おはようございます。勤労感謝の日は、家族で近くのショッピングモールでランチしてきました。妻の日頃の子育てに感謝です。

 

さて、漢方について一冊の本から学んでみました。

 

 

西洋医が教える、本当は速効で治る漢方 (SB新書)

西洋医が教える、本当は速効で治る漢方 (SB新書)

 

 

 

 

 

前回の記事がこちら。

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

漢方を近所のお医者さんの指導の下、試している途中です。

 

処方量について

 

 

漢方ってこういう歴史があるんですね。だから今の処方量が少なすぎるということは知っていおいて損はないでしょう。

 

この著者は、「東洋由来から来る未知なモノ」という漢方のイメージは正しくなく、正しい処方によって、「様々な症状を治せる素晴らしいモノ」という捉えの転換を、何度も主張していました。

 

漢方の効能

 

 

僕はまだ葛根湯しか飲んでいないのですが、本当に様々な症状に素早く効いています。

漢方は、「2、3ヶ月飲み続けて効果が出るもの」…そういう先入観は捨てるべきかも知れませんね。

 

様々な部位に効く漢方

 

 

 

僕の場合、これが非常に多いんです。慢性緊張型頭痛。

体温が低くなることも原因なのかも…これに葛根湯が超有効!速効で治るのが本当にありがたいです。

 

 

小青竜湯欲しい!

 

 

 

まずはお医者さんでだな。

 

 

 

 

 

こちらも試してみたい。

 

 

著者が実際に、日常的に飲んでいるものがあるそうです。

 

 

 

 

ちゃんと処方を受けながらですが、試してみたいのはいくつかあるなぁ。

 

特に小青竜湯は必須だ。アレルギー性鼻炎で苦しむ日が年間10日はあるから、処方してもらっておこう。

 

 

まとめ アクションプラン

  1. 小青竜湯を処方を受けた上で試す
  2. 漢方を飲む際のルールを学ぶ
  3. 葛根湯を職場に常備する

 

2がこの本は弱かったです。他にも読んでみようと図書館で予約中。

 

 

心とからだを整える 本格漢方2017 (週刊朝日ムック)

心とからだを整える 本格漢方2017 (週刊朝日ムック)

 

 

 

それでは良い一日を!