漫画とコラムで非常に読みやすくわかりやすい!夏の読書15冊目「誰も教えてくれないお金の話」
夏の読書15冊目。とうとう子どもたちとの約束に到達です!
非常に読みやすかったです。
もう大分知っていることも多いんじゃないかと思って購入したのですが、やはりまだまだ知らないことはありましたね。
家計簿ソフト「Money tree」の設定の見直しを
僕は家計簿にはこのソフトを使っています。
無料でここまでできるか??というほど秀逸なアプリです。
大手でいうとこっちもでしょうね。
家計簿をつけることしているんだけど、moneytreeの設定が細かすぎるように感じる。もう少し大雑把の方が状況を掴めそう。
— ao-sen (@aosenn) August 22, 2017
効果の高い節約は
①固定費の見直し
②無駄遣いの節約
③変動費の節約
④時間の節約
の順。#誰も教えてくれないお金の話
非常に便利なんですが、自分がカテゴリ設定を複雑にしてしまっていることを、この本を読みながら感じました。もう少し単純にカテゴライズしてみます!
自分の資産はいくら?
家や車を審査としてどれくらいの価値があるのかという発想が今までなかった。
— ao-sen (@aosenn) August 22, 2017
そこを含めた全体のお金の把握が必要。
僕の家、車はいったいいくらの価値があるんだろう。#誰も教えてくれないお金の話
調べてみたいですね。不動産としては一軒家を建ててから5年たつので、建てた瞬間から価値が下がる家は置いておいて、土地の値段としてはまだあるかな。
今後空き家が増えている状況からすると、郊外はゆるやかに下っていくかもしれない現状を踏まえると、まずは査定してもらって考えるのも大切かも。
僕にとってはまったく手放す気がなく、良質なスーパー銭湯も歩いて行ける今の家はずっと住み続けたいのだけど…身体の不自由さ等を考えると、いろいろと選択肢を用意しておくのは大事そうです。
繰り上げ返済は毎月の固定額を減らす
これは僕にとっていえることですが、支払い年数よりも固定額を減らしておいた方が良さそうです。
繰り上げ返済では
— ao-sen (@aosenn) 2017年8月22日
毎月の固定額を減らすか、
支払い年数を減らすか、
迷うんだけど…
これからの働き方の可能性を考えると、毎月の固定額を減らしておいたほうがどんな働き方にも対応できる気がする。#誰も教えてくれないお金の話
定年がぐんと延びるだろうことを考えると、数年減らすよりかは毎月の固定額をぐっと落としていくのがベターかなと。そして働き方の面でも、今の職業をどう捉えどう変化させていくかを考えても固定額の減少は助かるかな。
この辺はまた変わっていくでしょうが。。。
お金を学ぶサイクルを回そう
お金のことを学ぶサイクル
— ao-sen (@aosenn) 2017年8月22日
①気づく
②勉強する
③知識を得る
④実行する
実行する段階がすごく大事で、もうこの段階だと手続きの話が多くて、成し遂げた感はないんだけど…
①で気づいて、なんもできず世間話が多そう。#誰も教えてくれないお金の話
③から④へ。実行までできるかが鍵。
すぐに実行に移せそうなのはこちら。
「高額療養費制度」というのがあるのか…知らなかった。8万円〜9万円以上、請求されない訳ね。#誰も教えてくれないお金の話
— ao-sen (@aosenn) 2017年8月22日
付加年金、これもお得だ。もっとちゃんと調べてみよう。#誰も教えてくれないお金の話
— ao-sen (@aosenn) 2017年8月22日
アクションプラン
- 家計簿ソフトの分類を少なくしていく
- 繰り上げ返済では毎月の固定額が落ちるように。また制度の見直しをする。
- 付加年金を調べる。
あと3冊ぐらい読めそうです。それではよい一日を!