先生の働き方Design研究所

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夏の読書13冊目「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」取り入れることと制限すること

 読みたかった一冊、読み切りました。

 

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

 

 

 

 夜ベッドに入ったらすぐに眠れるタイプの自分なんだけど、4月〜7月までしっかり眠っているのに、朝疲れていることも多かったんですよね。

 と、いうことでこっちと迷ったんですけど…

 

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠

 

 

 目次をみて、「SLEEP」の方に決めました。

 

 

ホルモンの重要性

 

まず大きかったのがこれ。

 

 関係しているのは分泌される物質、つまりホルモンなんだということ。それは眠っている間じゃなくて、起きているときの行動習慣によることなんだということ。

 

 

 投資タイムのうちの睡眠こそすべてでそこにいかに眠れるかが大切。10時〜2時の睡眠がすべて、後はおまけみたいなもの。そうなんだなぁ、そこの4時間をいかに良質な睡眠にあてられるかが鍵。

 

 ぼくは21時就寝で3時起き。この投資タイムはしっかりと眠ることができている。

 

取り入れたいもの

 

 その1太陽光。

 

 

 少しでも太陽光を浴びる工夫をしよう。

 

その2 イオン

 

 

 さっそく稼働していなかった空気清浄機を今晩から作動。使ってみよう。

 

その3 食事

 

 

 いろいろ読んだところ、ナッツ、ゴマあたりを積極的に取り入れることと、加工されていないものを食べること。この2つが今すぐできそう。ただ、温泉上がりのアイスとかなかなか避けられないなぁ。今日も仕事帰りにこっそり入って、抹茶アイスを食べちゃったし(笑)

 

その4 良質なマットレス

 

 

 7年が寿命か。そろそろ変えないと。

 

制限をかけるもの

 

 上手く制限をかけて付き合っていかないといけないものがいくつかあるのもわかりました。

 

その1 カフェイン

 

 14時までに摂取終わり、思ったよりも身体に残るんだな、カフェインは。

 

その2 寝室に持ち込む電子機器

 

 

 携帯電話は寝室に入れない。applewatchで十分。

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

その3 アルコール

 

 寝る直前に飲むのではなく、飲んだ場合はしっかりと水を飲むこと。上手く付き合おう。

 

その4 運動の時間

 

 

 筋力系もご飯前が限度か。

 18時ぐらいには筋トレスタートしよう。これは新しい発見。

 

まとめ

 

 人生の3か4分の1を担う「睡眠」。良質な睡眠を心がけたい。そのために起きている時間の自分の生活習慣を変えていこうと思う。

 

 小さな一歩が大きな成果を生む。