算数の学習をどう考えるか
自分が抱える算数学習の課題です。
今日の算数の学習をつうじて…問題解決学習ってわかるけど、それを毎時間はきつい。一斉授業型の連続学習で、習熟の時間も少なくなってしまうと、児童の学びは意欲も学力も衰退してしまう。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月19日
子どもはもっと動きたがっている。動きながら学ぶ子だっているんだよ。それを全員一緒に押し込むと、ついていくのはごく一部だけ。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月19日
研究授業は、そのごく一部を強化する学習を強化することに気づかないといけない。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月19日
要はバランスだ。学習の個別化と共同化をバランスよく混ぜていく。学習内容に合わせて柔軟に。一時間の設定だって指導書の流れからかえていこう。そうすればもっと楽しくもっと柔軟に習熟の時間だって生まれてくる。キーは単元計画だ。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月19日
ちゃんとカリキュラムデザインができるかどうか。僕はそこを突き詰めていきたい。
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月19日
算数に関しては、学習の個別化等、子どもたちの学力を保つ、底上げする取り組みは何かを考え取り組んできつつありました。今年度高学年になり少人数の先生がついたことで、少人数指導ができる利点もありつつ、難点も増えてきました。
その一つが超一斉型指導です。
これを重点的に強化していっても「できない子」を増やしてしまう現状が目に見えてきました。授業の形から改善し全体に提案していく…それを夏休み明け以降やって行きたいと思います。
きっとできるはず!
野中先生の本も読んでみようかな。。。