堀江貴文「多動力」を読みました②
堀江貴文「多動力」を読みました。
”まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月14日
”ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。 「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
”さらに飽き足らずまったく別の分野にもう1万時間取り組めば、「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
”繰り返すが、肩書きを掛け算することであなたはレアな存在になり、結果的に価値が上がる。 仕事を掛け算するとき、似通ったワラジ同士より遠く離れたワラジを掛け合わせたほうが、その希少性は高まる。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
ここについては前回も書きました。
遠くのワラジか…自分にとっては何だろうな。。。。
”時間をかければクオリティが上がる、真心をこめれば人に伝わるというのは、妄想にすぎない。 何百もの仕事を同時にこなすためには、「自分でやらないこと」を決めるのが大切だ。自分にしかできない仕事以外は、他人に思いっきり任せよう”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
決断と、任せることだな。相手に失礼のないように自分以外の人にお願いできることはしてみよう。共に働いていく上では十分に必要になる考え方だし、もっと個人でできること、自分しかやれないことに絞っていく必要がある。
この辺の判断は僕は苦手で、結局最後は自分がやっちゃうことが多い。
”僕が思うに、日本の「バランス教育」は子どもの集中力と好奇心をそぐようにできている。 よく大人になってから「好きなことが見つからない」「やりたいことが見当たらない」という人を見かけるが、ここに原因がある。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
”飽きやすいということをネガティブに捉える人もいるが、実は成長が速いということでもある。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
僕も昔から飽きやすい。本当に次から次へと興味が移る。「成長が速い」か。なるほど言い当て妙だ。そういうことにしておこう(笑)
”僕のデジタル仕事術も「メールやLINEは即レス」「メッセージを見た瞬間から10秒で返信」「渋滞を作らない」が基本だ。 仕事がデキる人には「レスが速い」という共通点があり、忙しい人ほど持ち球を手元に溜めないものだ。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
”失敗した計画も多いが、成功したプロジェクトのほうが数多い。今でも僕はおもしろいことを思いついた瞬間、真っ先に手を挙げる人生を歩んでいる。 目の前におもしろいもの、興味深いものがあれば、さっと手を伸ばして触ってみる。自分の手で触ってみておもしろければ、とことんまでハマってみる”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
”しかし、多くの人は、子どもから大人になっていく中で、「多動力」がみるみるうちに涸れていく。 「やりたいこと」ではなく「やらなくてはいけないこと」をするように矯正され、バランスの取れた大人になる。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
”一方で、成功している起業家やクリエイターは、好奇心旺盛な3歳児がそのまま大人になってしまったような人が多い。 大人になるにつれ身につけるはずの分別や自制心を、彼らはいい意味でもっていない。無分別であり、ストッパーが外れている。”
— ao-sen (@aosenn) 2017年7月15日
「即レス」と「最初に手をあげる」こと、僕は苦手。。今日から心がけてみよう!
大人になるにつれ身につけるはずの分別や自制心を彼らはいい意味で持っていない。無分別であり、ストッパーが外れている。バランスのとれた子を育てていないか。そう考えると僕らのやっていることは、本当にいいことなんだろうか。。。
そこは常に自分に問いたいな。
「いい子」というアベレージシッターを作り出していないか。これだけは持っている「代打の切り札」の方が今の時代、手に職をつけやすい。あーこのへんのこと、学校の先生たちと話したい。