学習発表会を終えて…俯瞰して次への道筋を考える!
学習発表会(フェスティバル)終了。
紆余曲折いろいろありましたが、いい発表になったと思っています。
おはようございます。
— ao-sen (@aosenn) December 9, 2017
学習発表会が終わりました。リハーサルの反省を生かし、子どもたちの生き生きとした姿、そして真剣な姿が見られて嬉しかったです。
こうやって、学年で見合うことって子どもたちにとって大きいな。自分のクラスに閉ざさないこと。本当に大切。
残しておきたいフェスティバルメモ①
— ao-sen (@aosenn) December 9, 2017
ステージタイムとブースタイムを両方やってみて、ほぼ時間通りだったが、これだとやはり、保護者がお客のメインになってしまう。。。
実は昨年もそうだった、他の学年の子どもたちが入ってくれるためにはどうしたらよいだろうか。https://t.co/TbqpYZJeyr
残しておきたいフェスティバルメモ②
— ao-sen (@aosenn) December 9, 2017
じゃあどうすれば良いだろうか。自分が学んできたことを他の学年が楽しめることへの「変換」が求められる。
ただそこに総合の学習としての価値があるかどうかだ。そこが難しいところ。本当にこれは総合になっているのか??
どちらかというと「楽しみ」メインなうちの学校の発表、それはいいんですけど…。僕が今までの学校で体験してきた「総合」とは明らかにここが違うんですよね。うーん、ここは僕の認識をちゃんと合わせていくべきところなのかな。
こういう感度が自分にはないんですよ。何年かして、やっとその学校に合わせられる。他の先生のこの感度の高さには、本当に脱帽です。いくつかの失敗を経ないと合わせられない…。ほんと子どもたちに申し訳ない。
ただ、やっぱり普通に楽しいだけじゃいけないとは思うんです。しっかりした内容が伝わらないのに、発表する必要はないと思うんです。。。
うーん、また考え直しかな。
残しておきたいフェスティバルメモ③
— ao-sen (@aosenn) December 9, 2017
子どもたちが創ったimovie、keynote、もうちょっと手を加えられるところはやってあげれば良かった。資料が見にくかった子どもがいた。そういう細かいところをどう支えるか。
発表の中心として構成要素としては…
- 文章
- 見せる資料
- 自分の考え
この3つについては、先生がチェックすべきだと思っています。ただ今回は「資料」がはっきりと見えない子がいた。そこを逃してしまったんですよね。甘かった。
一つの反省材料です。
こうやって理論立てて考えることがなかった。。。。ちゃんと別の機会にまとめておこうと思う。
残しておきたいフェスティバルメモ④
— ao-sen (@aosenn) 2017年12月9日
クラスでやる場合にも、学年リハーサルの時期や、毎回の振り返りカードなど、必要なものは先にデザインしないといけない。。。
ここをどう大切にしていくか。
あとは全体のデザインか。ここについても有益なことをまとめ直しておきたい。
デザインすることって楽しい!
いくつかamazon サイバーマンデーで本を購入しました。参考にしたいなぁ。
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こっちも、デザインに有効