先生の働き方Design研究所

学びや環境、つながりをデザインすることが好きで、先生の楽しい働き方について考えるブログです。

子どもの表情が印象的!ブッククラブ2回目

f:id:aosen:20171023040314p:plain

 

おはようございます。

 

ブッククラブ2回目のことについて記事にしておきます。

 

 

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

2回目のブッククラブ、今回で子どもたちは半分読み終わったことになります。読んでいない子はいないため、全員が同じ土台にたつことができています。

 

 

ミニレッスン 金魚鉢

 

今回は金魚鉢で、豊かな話し合いについて考えました。

 

 

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

 

 

西の魔女が死んだ」グループで、1名欠席がいたため、ぼくも話し合いに入っての見本を見せました。この本僕も完全に読んだことがなかったので、一緒に読み進めています。

 

 

使ったのは…「金魚鉢」と言われる方法。

 

見本となるグループの周りを、他の友達がぐるりと囲み、スキルを学ぶための方法です。この日もぐるりと囲んで5分間のブッククラブをみんなで見ました。

 

子どもたちの振り返りからは

 

「自分の意見の誰もがもっていること」

「意見をつなげていること」

「うなづきあうことでの、安心して言える雰囲気」

 

が挙がっていました。

 

25分間のブックトーク

 

各グループ、本について話し合います。前回、付箋の貼り方や準備の仕方について話していたので、それぞれしっかりと準備をしていました。

 

僕がやる直前に考えたことは、

「あらすじ通りではなく、一番話したいことから話す」

ということ。

 

 

これって初めてかも知れません。

自分が一番話題に挙げたいことから話すと言うこと。それによって、もしかしたら今回読む範囲の最後からスタートするかも知れません。それでも「一番話したいことが時間が無くて話せなかった」ということをなくすために、こういう方法をとってみました。 

 

やってみた感触はというと…話し合いは盛り上がるんですが、やはり最初にあらすじの確認をしていても、流れに沿って話し合うことも大切なのかなぁと思います。このあたり、ブッククラブの本を読んでみたいと思います。

 

 

読書がさらに楽しくなるブッククラブ-読書会より面白く、人とつながる学びの深さ

読書がさらに楽しくなるブッククラブ-読書会より面白く、人とつながる学びの深さ

 

 

振り返りと共有の時間

 

ソロで振り返りを行いました。

 

 

僕は2回目のブッククラブで前よりも話すことができたのでよかったです。○○さんの事についての話が出ました。他には「非バランス」のバランスとはどのような意味があるのか話しました。次は自分につなげて読むようにしたいと思います。それをすると話が広まると思うのでやってみます。
 
 
私は□□さんのブッククラブのやり方がいいと思いました。□□さんは誰かが質問したときに答えではなく自分の意見を言ってるように見えました。自分以外の人がいた時、その意見が答えになるかもしれないし、新たな疑問が生まれてくるかもしれないからいいと思いました。誰かが言ったことがわからなかったら、分かろうとして、わかったときにはわかったと言うだけではなく、それを聞いてどう思ったかも言っていたからいいと思いました。
 
 
私はブッククラブを振り返って話が盛り上がっている話と本に戻って考えているうちに、話さなくなってしまったのが2、3回ありました。だから最後の5分ほど残ってしまいました。だからみんなで考えて思いを話していきたいので、本を読み返して内容をしっかりと頭に入れてから始めていきたいです。二回目になってみんな本を読んで考えていることが面白くて、本を読み返すことができました。
 
 
 
今日は質問も優れた表現も話すことができました。「非バランス」のことで私が付箋を貼っていないところも少し意見が言えたのでよかったです。友達が言ったのを「確かに」などうなずいたので次も続けていきたいです。積極的に発表ができたのでよかったです。「非バランス」はすごく面白いので付箋をたくさん貼って、発表できたらいいなと思いました。でもやっぱり少しだけ話が止まったので、止まらないように、一人一人が答えられるようにしたいです。
 
 
私が今日のブックトークで感じた事は、今よりも積極的に意見を言って、話が深まってことです。おばあちゃんが焦っているのは、自分が死んでしまうことなのではないか。絶対に口にしてはいけない葉に関係があるのではないか。おばあちゃんの妹が今後出てくるんじゃないか、など。一人一人が気になったことに対していろいろな意見が出て面白かったです。

 

まとめ 次回に向けて

 

話が止まるのはOKだということ。

 

当然それはあるので、「話が止まらないこと」に価値を置きすぎないでほしいというのは、伝えていきたいと思っています。

 

またノートに話したいことをまとめる等の準備の仕方も提示していこうかな。そして共有の時間で何を共有するかもはっきりさせよう。

 

課題があるが、ブッククラブ2回目も、終わった後の子どもの満足そうな顔が見られた。中には話がぐぐっと深まっているところも多かった。

 

 

台風が過ぎ去り、あたたかくなりそうですね。 良い一日を!