先生の働き方Design研究所

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ぼくが考える学級経営で大切なこと

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おはようございます。いやぁ、青空の湯麺は最高でした!

 

aosenn.hatenablog.com

 

このお店の方は11月いっぱいで閉店しちゃいますので、ぜひぜひ行ってみてください!

 

 

さて、今日は「ぼくが考える学級経営」について

 

 

イケダハヤトさんがつぶやいているとおり、「淡々と続ける人」こそ強いと僕も思います。

 

 

これなんですよ。

 

僕も、何か大事件や、感動的な出来事をもとにクラスがまとまっていくと最初は考えていました。

 

でもそれってどっから来ているかというと、いろんな学園ドラマの影響があると思うんですよね。また、僕の中で学生時代の「大きな出来事の記憶」ばかりが鮮明に残っているからということもあります。

 

 

でも、本当はそうではない。

 

 

確かに大きな出来事は、クラスの結束力を固める…こともある。

 

だけどもっと日常は淡々としていて、

その淡々としている中にどんな価値を見いだせるかなんです。

 

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

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毎日のペアも、ファンレターも、子どもたちとのハイタッチも、未だに続けています。続けているからこそ、大きな力になっている。

 

僕の学級経営は全体指導より個別指導。先生と子どもたちとの信頼が軸になって、それが子ども同士をつなぐエネルギーになり、いざってときに学級がまとまっていく。

 

そういう姿が今ありますし、自然なんじゃないかと思っています。

 

刺激が強い打ち上げ花火は効果が大きいように見えて、何か大きなものに引きずられてしまう人を生み出したり、花火が上がるのを待つ子を育ててしまったりします。

 

毎日淡々と、個へのアプローチ。

 

今、僕が考えている学級経営はまさしくこれです。

 

 

それでは良い一日を!