先生の働き方Design研究所

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「なめらかなお金がめぐる社会」を読み終え、むちゃくちゃ共感!!

おはようございます。今日は音楽鑑賞&国際交流の学習のために校外学習に向かう青せんです。午後のコンサート、眠らないように頑張ります!

 

読み終えました。

 

 

 

 

 

 

 

自分の幸せと影響の輪

 

 

自分の幸せはどこにあるのか…そこだよなぁ。社会に大きく出て行かなくてもいい。自分が幸せだと感じる人、場…そこに一緒にいること。それこそが大切だと思っている。

 

学校の中のクラスも一緒。ぼくは「学級王国」には反対は反対だけど、担任が幸せを一緒に創れる範囲って学級が限界なんだと思う。最近はそれが無理に「学年に、学校全体に迷惑をかけないように…」っていう若手の先生なんかが増えて、それはそれで迷惑をかけないように一生懸命なんだけど、自分のクラスが見えてなくて、結局みんなに迷惑がかかってしまっている…なんてことが非常に多いんだよね。

 

自分の「影響の輪」にあるものにフォーカスして、もっと小さな範囲で幸せを創るってことが大切な気がする。

 

 

「小さな経済圏」で生きることが可能になりつつある…

 

 

小さな経済圏でも暮らしていける、生きていけるような仕組みが整い始めた。あとは自分がどう感じ、どう使っていくかだと思う。

 

ぼく自身の生き方も問われている。

 

 

仲間を大切にする…そうやって関わっていく。

 

「あるある」は、手の届く、心許せる仲間と、何にも属さず創ってきたコミュニティ。でも、3月にも9月にも、25人もの人を数日で集めることができた。こういうコミュニティが今、学びのためには求められているのだと思う。

 

ここでできた仲間を大切にして、今ここでどんなことができるか考えていく必要がある。

 

 

この一冊は今読んでいるこの本ともつながるね。

 

 

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

 

 

アクションプラン

 

1 自分の人生をどう生きたいのかという問いをもつ

 

2 「小さな経済圏」を体験してみる

 

3 身近な人、自分の影響の輪の範囲内の人を大切にする

 

それでは良い一日を!