ぼくの原体験①「読むこと」
おはようございます!
リバプールVSマンチェスターCをDAZNで楽しみに観たものの、前半でリバプールの選手が一発レッド、一気にハイライト動画に切り替えて観た青せんです。
今日は読むことについて。
僕はどうして「読んで学ぶ」ことが好きなんだろう…とふと思った。
本を読むという習慣が自分にあるのは、原体験が大きい。
— ao-sen (@aosenn) September 10, 2017
僕の家は裕福ではなかった。地域は都市の中でも裕福なニュータウン。でも明らか違った我が家。
それでも母は自分のため、子どもたちのために毎週自転車でとなり町の図書館に連れてってくれた。
いやあ、貧しかった記憶は自分の中を占めている。貧しい暮らしをしていた…が正しいとは思わない。食べるものに困ったことはなかった、だけど家がおんぼろだったな。今でもそれは思うし、自分が一軒家を早いうちに建てたのも、この原体験が根底にある。
自転車で20分くらい、細くて車がたくさん通る道を行くのが楽しかった。
— ao-sen (@aosenn) September 10, 2017
毎週六冊、本を借りることができた。簡単な本、難しい本、絵本…慎重に選んでカゴにぎっしり入れて、戻ったっけ。
本を読むのが楽しい。そういう原体験があったからこそ、今でも楽しく読めてる。
車だとすれ違うのもつらい一本道。今思うと区の図書館ではなく、区営の地区センターの図書コーナー。でも子どもながらにそこにはたくさんの本があったことを覚えている。
これのもっと古いものだったと思うのだが、小学校5年生のうちによく読んでいた。ドラゴンクエストからきているのかなぁ。
こっから派生して、戦闘シーンの表し方に衝撃を受けたのがこちら。
これにははまったな。一気に全巻読んだ記憶が…
中高生の時は野球ばかりで全く読まなかったものの、この原体験があったから、大学生の時、読む習慣を再び得ることができた。
— ao-sen (@aosenn) September 10, 2017
教師にとって読むことは大切な習慣。
続けていきたい。
読むことが生活の中のすみずみに染み渡っている。これは大事にしていきたい習慣です。これからも続けて、本の世界を味わい尽くしたい。
今読んでいるのは…
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