常に今がベスト!
おはようございます。6時間眠っていても眠い青せんです。
常に今がベスト!
そう思って生きるようにしている。
常に今がベスト。
— ao-sen (@aosenn) September 6, 2017
そういう生き方が染み付いている。あんまり過去の出来事や友人に執着することなくやってこれた。今を楽しむこと。それでも僕に声かけてくれる優しい友人は大切にしてきたつもり。
友人のこと
ぼくは過去に執着することなくやってこれている。
大学時代、高校の友達と集まってばかりの友人に、
「どうしてそんなに集まるの?」と聞く僕。
「だって大事じゃん、高校の友達」
「うん、じゃあ今の大学の友達は?」
「いやぁ、大学つまんないんだよね。だから高校に戻っちゃうのかな。」
「そっかぁ。」
僕自身も高校の友達は大事だったけど、頻繁に、毎週集まるほどの仲ではなかった。そんなに友達に固執することもなかったのだ。
過去の出来事や友人に対して固執することなく、「今」を生きていくのを大切にしていたのかもしれない。。。
そうなると古い付き合いの友人というのは数多くはないのだ。
でも数多くないけど確実にいる。多分、疎遠になりがちな自分にも声をかけてくれた人たち。
ずっと草野球に誘い続けてくれたHさん。働いて2年目から今でもずっと続けている草野球も、Hさんのがこまめに連絡をくれたおかげだ。本当に感謝している。
同じくフットサルに誘い続けてくれたOさん。高校の時の悪友だが、お互い結婚式にも出席するほど仲良くなったのは、フットサルを通じてだ。
今一緒にいる人たちとの間柄が一番深くなる。ぼくにとってはそれは当然なこと。
「常に今がベスト」
だから、今を楽しみ、今の人間関係を大切にしないと自分は成り立っていかない。
同僚との親和性も高い。でもあとあとひっぱたり、飲み会を自分から開いたりはしない。
時間のこと
そういう意味で働き方や時間の捉え方としてはわからない感覚がある。
「あぁ、もう月曜日か」
「夏休み終わっちゃうなぁ」
「楽しい旅行も今日で終わりか…」
こういう類いのこと。
特に月曜日は嫌いにならない。こりゃなんでだろうと思っていた。
月曜朝が嫌じゃないのも、夏休み明けが辛くないのも、そういう生き方と関係があるのかも。
— ao-sen (@aosenn) September 6, 2017
常に今がベスト。
より良い生き方を探ってく。結婚しても子どもがてきても、毎年学級が確かに良くなっていくのには、そういうあり方でいられることが大きい。
「常に今がベスト」だからだろうか。
今を楽しむことを大切にしているから、ちょっと先の未来や過去の美しいものが失われるのに心配がないのかもしれない。
そんな僕だけど…
「あぁ、前はよかったなぁ」と思うときは僕にもある。
唯一かもしれないけれど、異動直後だ。
今は2度の異動で3校目。でも2度とも移動後1年ぐらいは、「僕の判断は正しかっただろうか。」と考えるときがある。
だいたい一年ぐらいたつと、現状を受け入れ、じゃあこの学校でどう過ごしていこうか。。。という思考に変わり、自分の学校が好きになる。
ただ一年ぐらいはうじうじしているな(笑)。
自分を創る言葉
大学の先生にこういう言葉を贈られた。
「この一瞬に全力を尽くせ!」
ぼくは座右の銘としてとってある。
また大好きなMr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」の中にこんな歌詞が。。。
過去は消えず
未来は読めず
不安がつきまとう
だけど明日を変えていくんなら
今
今だけがここにある
自分が大好きな人たちの言葉も僕を後押ししてくれている。
今がベストで今日も行きましょう。それではよい一日を!