先生である自分が、朝にヨガを続ける3つの理由
おはようございます。今日は日本代表戦を楽しみにしているaosenです。
毎朝、ヨガを続ける理由について考えてみようと思います!!
以前にこんな記事を書きました。
毎朝続けてもうかれこれ3年に近づいていこうとしています。
身体の柔軟性があがること
第一はこれですね。2012年に右足、左足と年間に2回、アキレス腱を断裂した自分にとって、「身体や筋肉の固さ」が大きな原因となっていました。
「ハムストリングの堅さが80歳並みだよ。」
31歳の時に整骨院の先生の言葉が未だに忘れられません。
ヨガのポーズはハムストリングを優しく刺激し、柔軟性を高めてくれるものが非常に多いです。
ずっと続けているうちに毎朝、気持ちよく身体の柔軟性が上がっていきました。今では安心して草野球に取り組むことができています。
Be here now!
瞑想にも通じてくるのですが「今ここ」に集中できることです。
一つの考え方として…
ヨガで一番大切なのは呼吸です。
というのを聞いたことがあります。
ポーズはおまけみたいなもの。
呼吸に集中するためにポーズを入れているんですね。確かに瞑想よりも身体に集中する分、呼吸を大切にして取り組みやすいと思います。瞑想のような雑念がわきにくいのもヨガのいいところ。
「Be here now」今ここに集中できる精神状態が得られると思います。
幸せなホルモン「セレトニン」
朝のヨガはホルモンの分泌に役立ちます。
この朝日に向かって太陽礼拝というのは現代医学で非常に有用だとされています。
それは朝、太陽礼拝をすることで脳内にセロトニンが分泌されるからです。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、脳内で分泌されると様々な好影響が出ます。
セロトニンは脳内で分泌されると様々な効果があります。
主な効果は以下の通りです。・脳の働きを適正な状態にする
・自律神経の調節
・感情のコントロール
・痛みの調節
脳科学的にも、その良さが実証されているんですね。
まとめ
3つの理由から僕が言いたいのは、
ヨガをすると80点の生活が送れるということです。
100点の日もあれば50点の日もあった以前の自分。
でもヨガをすることで、確実に安定しています。身体も心もです。
1日10分でこういう効果を得られるヨガ、是非やってみませんか??
それではよい一日を!