先生の働き方Design研究所

学びや環境、つながりをデザインすることが好きで、先生の楽しい働き方について考えるブログです。

きいてきいてきいてみよう!

 インタビューの単元が、ググッとクラスの仲を深めるのを加速してくれます。今年はそれに「ペアの3年生に伝えよう!」という視点も加えて…

 

 

 僕はこの単元のことについて、いつかゴリさんの実践を聞いたことがあります。

 

 計画はこんな感じ。

 

  1. 「私の構成要素」 と 「オープンクエスチョンしながら書く」の練習
  2.  3人グループをお箸の神様で決めて、私の構成要素から質問を考える
  3. 用意した質問を元に、オープンクエスチョンを活用しながら、インタビュー
  4. インタビューした報告をまとめる。まとめながら僕も一人一人にインタビューされてオープンクエスチョンをチェック。
  5. 3年生にペアのことを詳しく伝えよう。学習を振り返る。

 

 実は私の構成要素については、4年生の「友達新聞づくり」で学年で実践済み。だからこそ、2回目になる構成要素の書きっぷりは見事でした。

 

 

 

よくわかる学級ファシリテーション3―授業編― (信頼ベースのクラスをつくる)

よくわかる学級ファシリテーション3―授業編― (信頼ベースのクラスをつくる)

 

 

 そしてオープンクエスチョンです。

 

よくわかる学級ファシリテーション?―子どもホワイトボード・ミーティング編― (信頼ベースのクラスをつくる)

よくわかる学級ファシリテーション?―子どもホワイトボード・ミーティング編― (信頼ベースのクラスをつくる)

 

 

 僕はこのオープンクエスチョンは、学級には欠かせないスキルだと思っています。7月までは毎日毎日朝のペアトークで実践しています。だからこそ友達同士の仲がグッと深まる。自分にオープンクエスチョンをかけることで書く力がついてくる。

 

 この単元だって、オープンクエスチョンが使えないと、質問をどう深めていったらいいかわからない。だから、「質問→返答→次の質問」の深まらない残念なインタビューに。質問は用意するけど、相手の話をよく聞いて、深めて質問していく。。。

 オープンクエスチョンは「技術」です。やはりその技術がなくては、子どもたちに相手を知るように深い対話を求めるのは酷です。技術は繰り返すことで身につく。繰り返していく下地がないと、この単元は成立しません。

 

 

 と、同時に記録者はホワイトボードに記録する。しっかりと書く技術も見につけます。「発散→収束→活用」の技術を高めていく。大型を半分にしたホワイトボードに記録。それをコピーして、色鉛筆で次の時間にゆっくりと、大切なポイントを赤で、3年生に伝える文章を青で。

 

 ホワイトボードを活用する単元が続きます。嬉しいことですな。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 私の構成要素もインタビューも、クラスの仲をググッと深めていきます。