学びとつながりをデザインしたい!

学びや環境、人と人とのつながりをデザインすることを大切に、ワークショップ型授業、プロジェクトアドベンチャー等を実践中。タスク管理や趣味の読書、スポーツのことなど、多岐にわたって書き続けます!

行事ごとの目標とビーイング

 昨日の記事の続きになります。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

 行事ごとにはしっかりと目標を立て、それに向かうために、個人や他の人に大切にしたいこと、してほしいことを「ビーイング」として形づけていきます。

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 運動会では次のような目標、ビーイングを作りました。

 

image

 

 運動会のスローガンがこの目標の上にあるので、それに基づきながら、クラスで大切にしたいことを話し合いで目標設定しました。これが3週間前。

 

 そこからビーイングを作成。形は、ソーラン節のポーズです。

 

 最初は「お、これどうなんだ?」と思ってしまう言葉が並んでいましたが、練習を重ねるにつれて追加していったものについては、

 

「経験を生かす」

綱引きで負けたことをどう活かしていくか。

「自分の立場を考える」

高学年として、ペアの子にどう言葉をかけるか、それをいつも覚えておくように。

「自分で考える」「自分のことは自分でやる」

一人一人が誰かをあてにするんじゃなくて、いいと思った方法を考えていかないと、勝つことはできない。

自分でやれないと、ペアのことを思いやる余裕はない。

「みんなの声を聞きながら」

まとめるのは難しいけど、みんなの声を聞かないで一人で決めちゃうのはよくない。じっくり聞くことが大切。

 

 

 ちょびっとずつ経験に即した実践知とも言える言葉が並ぶようになってきた。

 

 ビーイングの内容からその日の運動会練習の目標を決めては、個人で振り返りをするなど、活用しながら進めてくることができた。

 

 反省点としては、実際の行動への橋渡しが不十分だったこと。

 

「今日、○○先生に言ってもらったことってビーイングでいうとどれに当たる?」

「今の□□さんの行動って、ビーイングでいうとこの言葉になるよね。もっとピタッとくる言葉ってあるかな?」

など僕はもっと問えたはず。そこは大いに反省点です。

 

 

 ただ、このビーイングが財産となって、作戦の元団結し、昨日の綱引きの勝利があったのも事実。

 

 これでクラス目標を考えていく材料が整いました。どんな目標になるだろうか。。。