学びとつながりをデザインしたい!

学びや環境、人と人とのつながりをデザインすることを大切に、ワークショップ型授業、プロジェクトアドベンチャー等を実践中。タスク管理や趣味の読書、スポーツのことなど、多岐にわたって書き続けます!

先生のためのコーチングセミナー第2回で学んできました!

 今年度は個にどう寄り添うかを考える一年にしたいと思っているので、コーチングセミナー(全4回、横浜開催)の講座を受けています。今回で2回目。

 

 前回はこちら。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 今回は「子どもの心を開く、信頼関係の築き方」です。

 

 

 

 非常に興味深い回で、信頼関係は僕ら先生にとってはまさしく生命線です。

 「規律、一斉指導バシッ」タイプの先生は、特に考えずにもいい内容かもしれないです。子どもとの信頼関係がいつも上手に結べる先生にとってはもしかしたら「当たり前」の内容なのかもしれません。でもぼくはそう言うなんでもできるタイプじゃないので、丁寧に信頼関係を結ぶことを大切にしています。

 

 そんな自分にぴったりの回。

 

 ぼくが一番ビビッと感じたのは、ラポールを築くために考えたい「ニューロロジカルレベル」のお話。

 

 

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#70 ニューロロジカル レベル : LIFE NAVI COACHING

 

 何かと似ていると思ったら…コルトハーヘンの玉ねぎモデルですね。

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 今日一番の学びはこれ。

 

 まずぼくらは「行動」「環境」に目が行きがちになってしまう。つい結果である行動やそれが巻き起こした環境に注目してしまいます。でもこれは実は安易なこと。そうじゃなくて、その子の成長に影響力を与えていきたいなら、上位にある「アイデンティティ」「価値観」「能力」の方にフォーカスしていくべきだということ。

 さらにまず環境があって、能力が上がって…と「下から上へ」と考えていきがちなのだが、そうではなくて、「上から下」への矢印が子どものやる気、続けたいと思う気持ちが生まれるということ。

 

 

 

「じゃあどうすれば、行動ではなく価値観やアイデンティティの方を見ていこうとすることができますか?」と講師の先生にお聞きしたところ。。。

 

「自分自身のアイデンティティ、価値観、能力」をはっきりさせるべき。」

 それがはっきりしているからこそ、「他人も同じように大切にしていることがある」と思い、それが見えてくる、とアドバイスをいただきました。

 

 ぼくにとってはそれが一番のブレイクスルーでしたね。

 

 子どもたちは何をアイデンティティとして、どんな価値観を持っていて、能力があるだろうか。それが見えるように聞けるようになるために、ぼくはまずは自分自身のアイデンティティと向き合おうと思います。

 

 そういやコルトハーヘンさんのいるユヒレヒト大学では「大学の間に徹底的にstrength,mission,identity,belief」を描き直すんだとか。それはこのためか!とここでつながりました。ぼくは自分自身のその部分に対する理解が甘い。だからこそもう一度練り直そうと思います。