何年経っても、いろんな場面にドキドキする。。。
この時期の子どもとのやり取りはドキドキする。
朝のハイタッチも。
ちょっとした場面の注意も。
ファンレターを渡す一瞬の喜んだ表情も。
新しい役割に挑戦する姿も。
今日のno.1エピソードは女の子の涙。
体育の途中足を痛めてしまった女の子。走りたいのに走れない悔しさ。リレーの選手だけど、急激に身体が成長した分、動作がそれに追いつかないのだ。
そのことを伝えた上で、「大丈夫、走りたいのわかってるから。」ということと、「人一倍ストレッチや柔軟をやること」を伝えた。
結果泣かせてしまったわけだが、気持ちがわかってもらえたことによる涙だと思っている。(勝手に。)その後の表情から見ても、大丈夫だと思う。
あーいろんな場面にドキドキする。でもそれがこの時期の先生の醍醐味なんだろうなぁ。