先生の働き方Design研究所

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具体的なエピソードを入れた話し方

 おはようございます!

 

 学年・学級懇談会があった。

 

 

 3人の担任の中でぼくのみ持ち上がりなこともあり、保護者から直接、子どもたちの喜びようを伝えてくれたのが嬉しかった。

 

 でもでも、ぼくは学年の中の年配の先生の話し方がすごく引き込まれた。学年懇談会でその人の話の時だけ、保護者の顔がぐっと上がるんだ。

 

 どうしてだろう?

 

 そう考えてみると…一つのことが見えてきた。

 

 「具体的エピソードがある」その一点だった。

 

 

 その先生の話には、自分のお子さんの話など具体的エピソードが満載だった。それで相手を引き込んでいく。話に「共感」が生まれる。

 「そりゃ当たり前じゃないか」と思われるかもしれないが、これがなかなかできないのだ。適切なタイミングで適量の具体的エピソードを入れて話す。さすが国語専門の先生だ。ぼくはたくさんのことを学んでいきたいと思った。

 

 その後、他の先生から預かっていた書類(個人情報ではない)をなくした上に、娘が39どの熱がわかって早退するなど、なんか疲れた1日だった。

 

 まだまだだなぁと思った1日。前向いていこう!

 

 

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 歴史嫌いのぼくでも読めるでしょうか。購入しちゃいました。