先生の働き方Design研究所

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らいふはっくあっと横浜に参加し、「タスク管理」を学んできたよ!

 らいふはっくあっと横浜に参加してきました!

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 これで3回目。今回も面白かった。いやぁ、4月は体に疲れがくるので、なかなか研修を増やしちゃいけないと実感。でもそんな疲れも吹き飛ぶ、学びの場でした。

 

 


 やっぱり自分は、ライフハックが好きなんだなぁと実感。かつ、それがない状態に戻れそうにはありません。


 今回は「タスク管理」について。ぼくはこのようにやっています。

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

aosenn.hatenablog.com

 

 

aosenn.hatenablog.com

 


 しかしこの日の参加者みなさんのメインは「たすくま」。

 

 

 このアプリ使ってみたいですね。


 実行と記録に優れているアプリだと思います。しっかりとログを残してくれます。繰り返しタスクが登録しやすく、iosカレンダーやnozbeとの連携もできる。

 

Nozbe: to-do、タスク、プロジェクトと時間管理アプリ

 

 このアプリの良さは…

 一つは佐々木さんが話していた「たすくま」を組み終わると、モチベーションが上がっている状態になるということ。ぼくもomnifocusですが、やっぱりタスクを書き終わると、結構やる気モードになるんですね。これが大切かなぁ。たすくまの場合は、時間割が出来上がる感じだろうか。


 そしてもう一つは、nozbeをかませると、EvernoteGoogleカレンダーとの相性が非常によくなり、一連の流れができること。

 これもすごくいい!

 

 まず、今の段階でできる、これからの自分のタスク管理は…

 

 ぼくのタスクはしっかりと回っているんですね。omnifocusの一覧性と即時性が素晴らしいと思っていますし、自分の仕事の仕方にはあっているという確信がある。

 
 難点を挙げるなら、omnifocus→手帳の時に、「やる順序」「優先順位」をほとんどつけていないこと。とりあえずやるべきことの羅列が多い。
 ここを時間の見積もりを立てながら「可能なこと」「順番」を意識して書き込めるといいかなぁと思いました。
 またそのあとの記録や改善のためには「たすくま」にチャレンジしてみたいとも思いました。

 

 そして割り込み仕事のルール。マニャーナの法則を意識して、今できず緊急性の低いものは、しっかりと明日に回すこと。
 そして、うまく授業内に、子どもとの効果も高めながら(効率じゃありません)一緒に組み込めるタスクはないか。そんな風に考えていく必要があるんですね。だって仕事時間のうちの6、7割が子どもが来ている時間なんですから。そこを使っていかないと、ぼくらはどうしても残業ありきになっちゃう。そうすると、自然に学ぶ時間が減るんですよね。

 

 
 たすくまを試してみたい。ただし、今は「初期投資」と「時間」がない。

 初期投資としては「たすくま」に3600円、nozbeに毎月980円。これは今が0円だから、すごく高く感じます。さらに4月の慌ただしさの中でやるのは危険。やるならGWか夏休みかになるでしょう。

 

 新しいタスク管理に挑戦していくことになるかもしれません。