いよいよ3月、4年生の最後までにやりたいこと!
題名をテーマに振り返りジャーナルを書いてもらいました。
振り返りジャーナルはこちら。読み終えましたよ。かなりの分厚い本ですが、子どもたちのジャーナルが載せてあって、気づきもたくさんありました。もう少ししたら書評をあげたいです。
「振り返りジャーナル」で子どもとつながるクラス運営 (ナツメ社教育書ブックス)
- 作者: 岩瀬直樹,ちょんせいこ
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2017/02/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんなことにも今年は取り組んでみました。
さて、うちのクラスから出てきたのは次の通り。
- 感動
- みんなで泣きたい!
- 想いでのアルバムを作りたい!
- 一発芸しまくりたい!
- みんなで写真をとりたい!
- レク
- 「だるまさんが転んだ」のnewバージョンが気になる
- 一度やったレクをもう一度やりたい。
- パイプラインをリベンジ!
- スポーツ
- 取り組み
- 自由席替え
- ダンス!
- 次のクラブは何クラブにするか、議論し合いたい。
- 感謝
- 音楽の先生ににリコーダーをプレゼント。
- ジャーナルにコメントし合う。
- 4-1組に手紙を書き合う。
- aosenを心ゆくまで、くすぐりたい。
いいね!というコメントを書きまくったので、もちろんこれ以外にもたくさんあったけれども…全部実現しちゃおうじゃないか!
記述を見ると、4年全員で何かをしたい!が多かったなぁ。そうやって学年全体で考えてくれるのってすごく嬉しい。「クラスだけじゃなく学年で」ずっと先生たち3人で言い続けてきたことだからね。それが浸透しているのが嬉しい。
クラスだけが良くても何にも面白くない。学年、学校にどう影響を与えられるか、巻き込んでいけるか…大切にしています。