数年ぶりのスポーツにチャレンジしてくことで、楽しさをまた思い出す
久しぶり、おそらく5年ぶりぐらいのマラソン大会。保土ケ谷区「かるがもファミリーマラソン大会」に出場しました。
5㎞ながら、アキレス腱を断裂して以来初だったので、すごく緊張。怪我がなければと思いました。でもスタートして号砲が鳴ると、怪我に配慮しつつも一人でも多く前に行きたくなります。それがマラソンってもん。クラスの子も応援で手を振ってくれているとなると、力が入るのもしょうがないですよね。
前は10㎞が当たり前だったのに、今や5㎞も息切れ切れながらなんとか走りきりましたよ。タイムもギリギリ㎞あたり5分をきり満足。
走ることで「今ここに集中すること」の大切さを実感できます。一歩一歩進んだ先にしか未来がないこと。この一歩こそが次につながっているんだと実感できること。
周りにたくさんの人がいて、おじいちゃんおばあちゃんに抜かされていく。「自分って大したことないんだなぁ。」っていつも思い出させてくれます。
5㎞なら怪我の心配はなさそうだから、来年は一つでも順位を上げたいなぁ。
2月は、10年ぶりのスノボに5年ぶりのマラソン。いろいろなスポーツに挑戦できているのも、職場の皆さんのおかげです。有難や。